こんばんわ、放談の時間です。
いつまでも ソチオリンピックネタを放置するわけにはいかないので、無理やり書いてます。

そんなこんなで、今日のテーマはずばりゲイ問題。
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ご存知のとおり、最近話題になったのが、これからドラフトを受けるべく選手である、ミズーリ大の(DE)”マイケル・サム”君が同性愛者である事をカミングアウトしました。

しかも、新人王を獲得したJETSの”シェルドン・リチャードソン”と同室だった事も話題となり、「あっちの方も新人王かい?」とか意味不明な妄想をしてしまった私でした。

 

そんな話はさておき、引退後にカミングアウトする選手はいるものの、前代未聞のドラフト直前カミングアウトには、驚きました。
かつてよりゲイに対する理解と認知度は上がったとはいえ、確実にマスコミの餌食になり、チームもPICKしにくくなるでしょう。

前回のドラフトでは架空の恋人話をした”マンタイ・テオ”が話題になりましたし、最近のドラフトはプレーと直接関係無い選手の癖が目立ちます。これも時代ですかね。

 

 私は超ノーマルなようで、ゲイさんに対して理解が及ばないのですが、海外のスポーツ選手などにゲイやレズの話はよく聞きます。

ロンドンオリンピックでも20人以上の選手がカミングアウトしてましたし、今回のソチ五輪では、そもそもロシアは同性愛者の比率が高く、ソチの町自体がゲイ天国だったとか。

 

しかしながら日本でこういうカミングアウトしちゃうと、真っ先に社会から抹殺されるのは、容易に想像できるでしょう。

昔、有森優子の外人のダンナが「I was ゲイ」とか言っちゃいまして、ある意味で衝撃でした。

私も実は久しぶりにあった同級生がオカマちゃんになっていて、対処にかなり悩んだこともありました。実際に接するとキツいぞ!

 

世界では理解が進んでいるとはいえ、島国である日本のスポーツ界では、まだまだカミングアウトはご法度のようです。

しかしながら近い将来、プロ野球のキャッチャーがカミングアウトして、ピッチャーのリアル女房役になったり、横綱がカミングアウトして相撲業界が騒然とするなど、カミングアウト旋風が起こるんじゃないでしょうか。

 (結局、一体私は何を言いたかったのだろう。。Σ(・ω・ノ)ノ!)