私がやらねば誰がやる

突如始まったDIYのコーナー。

UPしていないネタのストックがもったいないので、この状況だろうがUPします。

 

最近、塗装業者に家の外壁塗装を依頼したのですが、ベランダは自分で出来そうなので、そこは自分でベランダ防水塗装を行う事にチャレンジしたのです!!

今日はその実録を掲載いたします。

 

DIYを趣味にするほど器用ではなく、むしろ不器用な私ですが、これで10万円以上は浮いたので参考になればと思います。

あと、「ベランダ 防水塗装」などで検索すると、ほぼ業者のページしかヒットせず「業者にまかせろ」的なモノが多く参考にならないのも理由です。

しかしながら、あくまで私の実体験なので、挑戦する方は参考程度でお願いします。

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準備:道具をそろえるの章

まずベランダの防水塗装に必要な道具をそろえましょう。

しかし、塗装に関して検索すると実に多くの情報が出てきて何がいいのか分かりません。

これぞ難易度を上げようと見せる業者HPの罠です。

 

よく分からないので、近所の「ホームセンターコーナン」に行くと、下塗りと上塗りがワンセットになった実に便利なセットがありましたので、それを2セット購入しました。

後で調べるとAMAZONでも売ってました。

ニッペ 水性屋上防水塗料セット 8.5kg グレー

最初この「畳5~6畳分」と記載されている8.5㎏(グレー)を1セット買ったのですが、ベランダの「立ち上がり部分」(後で説明)の事を考えていなかったので、後でもう1セット買いに行くハメになりました。

なので、「立ち上がり部分」も塗るならば、約3~4畳に対して、これ1セットと考えた方がいいでしょう。

これの倍の容量が1セットの商品もありますが、17kgを自転車で持って帰るのは不可能なので、なんやかんやで家とコーナンを2往復。

 

その他、必要なものは、以下になります。

必須

・塗装用ローラーとトレイ
(コーナンでセット売り)

・スペアのローラー
(2本入り)

・ハケ小

・ビニール手袋

・バケツ
(最初の掃除やハケを洗ったりするのに便利)

無くても出来るがあればいい

・ベランダの掃除する道具
(ホウキ・チリトリ・新聞紙・デッキブラシ・バケツ)

・ハケ大
(途中から、二人で塗るために購入。ずっと一人ならローラーでカバーできるので不要)

・軍手
(ビニール手袋の上にはいて、ミスった塗装をぬぐうため。ほぼ不要。)

・養生テープ
(無くてもできますが、思い切った攻めの塗りをするためには必要)

・ハサミ
(缶を開ける時にあれば便利)

・ラジオペンチ
(缶を開ける時にあれば便利)

・音楽
(長時間の作業にメンタルを保つために必要。スマホで十分)

初日:ベランダ掃除の章

まず晴れた日が3日連続で続く日程を確保せねばなりません。(1日で全部濡れるなら2日でOK)

初日は早朝からベランダを掃除し、水を撒いてキレイな状態にしている方がいいからです。

もしくは都合よく掃除した後に大雨が降って、翌日に乾いていればOKです。

 

掃除の小技ですが、新聞紙を小さく切ってベランダに巻いた後にホウキで掃きます。すると普通に掃くよりもキレイになります。

そしてトドメはバケツで洗い流し、デッキブラシでこすり汚れを落とします。

 

これが乾くのに季節や天候によりますが1日かかると思った方がいいでしょう。

当然、「掃除はしなくていい」という人は、次の「下塗りの章」から初めてください。

2日目:下塗りの章&上塗り1回目の章

塗装をキレイに定着させるため「シーラー」という液体で下塗りします。

塗る準備をして、先ほど紹介した塗装セットの「下塗りシーラー」という缶を開けるのですが、ここが苦戦ポイント!

缶の開け方が分からない!!
∑(゜ Д゜)

ペンキ業界では当たり前なのかもしれませんが、一般人にとっては見たことの無い機構。

1)まずハサミで缶を覆っている白いプラスチックの細い部分をぶった切ります。

2)白いプラスックが取れたあとの銀色のフタが曲者。

このフタをいくら回しても開きません。私が編み出した方法は、もうラジオペンチで端を掴んで持ち上げて引っこ抜くのです。

その下のプラスチックの中ブタは簡単に開くので、フタを締めて保存しておくときにも、問題ありません。

追記:このフタの開け方に関してコメントに指導を頂きました。

 

注意するのが塗る順番。まずベランダの「立ち上がり部分」を塗ります。

その「立ち上がり」とはここの事です。↓

ベランダ 立ち上がり

ここを全部塗り切ってから、床の部分を塗ります。

 

立ち上がりを塗る時は、床と壁の境目になるローラーが届きにくい場所をハケで塗っておくと、床を塗る時に楽になります。

 

そして、床を塗る時は退路を計算して塗りましょう。何も考えずに塗ると帰れなくなります。

あと、クーラーの室外機の後ろや下も塗ることも忘れてはいけません。

早い段階で移動させて下を塗っておいて、最後の方で乾いたら元に戻して、移動させておいた場所を塗ると良いです。

 

季節によって異なりますが、シーラーは2~3時間ぐらいで乾くので、乾いたら上塗り1回目を行います。

ここまで来ると、もう下塗りと同じ要領です。

まず立ち上がりと境目を塗りきってから、床面をを塗りましょう。

 

ちなみに以下の写真の白い線は、あらかじめひび割れを補修した後です。どうせ上から塗装するので、めっちゃ適当にひび割れを埋めました。

3日目:上塗り2回目の章

人や工程によっては2日で出来るかもしれませんが、私の場合は1回目の上塗りが乾くころには夜になっていたので、2回目の上塗りは翌日の朝からやることにしました。

 

1回目の上塗りが乾くとこんな感じです。

「キレイに塗れてるやん!」

と、思える出来ですがよく見ると、かなり荒くシーラーの黄色がいたるところに見えます。

2回目の上塗りの作業は、1回目と全く一緒。

塗り残しが無いように確実に全部を塗り切る作業です。

 

1回目と同じくらい時間がかかり、全部塗ってから3~4時間乾かしてようやく完成!!

やはりプロにまかせるより雑な仕事ですが、お金が浮いて経験値を得たのでよし!

DIY経験0なのに、ベランダ塗装できちゃました。

 

突然始まったDIYコーナー。2回目があるかどうかは定かではありません。

こんなネタをUPするぐらいなら、外壁塗装の見積もり方法やヒビの補修方法も、ちゃんと記事にしておけばよかったと後悔しています。