早くもシーズン半分ぐらい
シーズンも中盤戦。ジェッツはまたも地区首位を撃破する波乱を起こして追撃の臭いがしてきました。
とにかく地区優勝するためには首位のビルズを止めなければなりません。そのビルズの相手は同地区で泥沼6連敗中のイルカさん。
果たしてハロウィンに奇跡は起こるのか!?頼むぞ!イルカさん!!
今週のAFC東はどない?
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ドルフィンズ 11-26 ビルズ
前半、イルカさんはFGを外すし、ビルズはギャンブルに失敗する両者とも苦戦しい展開で、3-3 のロースコアで後半に入ります。
後半、先に流れを掴んだのはビルズ。QB”ジョシュ・アレン”がノーハドルで攻め込み、最後はWR”ガブリエル・デービス”のTDパスでリード。
その流れで第4QにアレンとWR”ステフォン・ディグス”へ19ydのTDパス、アレン自らのTDランで一気に突き放して、ビルズが勝利して5勝目をあげました。
一方、イルカさんはQB”トア・タゴバイロア”が0TD、1INTと全く振るわず悪夢の7連敗。
開幕戦でのペイトリオッツ勝利の余韻など、もはやありません。
ジェッツと対戦する時はお手柔らかにお願いします。
ペイトリオッツ27-24 チャージャーズ
ジェッツにとって目の上のタンコブとなる怨敵ペイトリオッツは、調子のいいチャージャーズと対戦。
なんやかんやで、第3Q終了時点で16-17とチャージャーズ1点リード。
しかし、第4Q早々にチャージャーズQB”ジャスティン・ハーバート”がDB”エイドリアン・フィリップス”にPICK6を喰らって、ペイトリオッツ逆転。
さらにペイトリオッツはFGを決めて、2ポゼッション差のセーフティーリードを得て、チャージャーズの追撃を振り切って勝利です。
これでペイトリオッツは2連勝で4勝目をマーク。
チャージャーズが属するAFC西は、レイダースの5勝を筆頭に残り3チームが4勝で並ぶ大混戦となっています。
今週のAFC東
1位:ビルズ (5勝)
2位:ペイトリオッツ(4勝)
3位:ジェッツ(2勝)
4位:ドルフィンズ(1勝)
→ペイトリオッツが首位ビルズと1勝差で食らいつきます。
ジェッツは2勝ですが、ビルズとの直接対決を2回残しているので、まだいける!
(毎週言ってる)
勝負はこれからよ!
今週のBest of Tweet
今週はサーズデイナイトで既に決定。話題沸騰でタイムラインを埋め尽くしたロジャースの変顔です。
— ( ・д・)<いのうえ (@tateborinoue) October 29, 2021
何でしょうか、この表情は。ハロウィン直前に恐ろしいものを見ました。
カメラマンも腕もかなりのものです。
Week09
ジェッツ vs コルツ
勝利の余韻に浸ったまま中3日でもう次の試合。サーズデイナイトでコルツと対戦です。
気になるのは当然、QB”マイク・ホワイト”のパフォーマンスでしょう。
もはや有名人となってしまったホワイトはニューヨークのマスゴミ攻撃に耐えられるのか?
ここは2連勝して、シーズン後半へ弾みをつけたいところです。
ペイトリオッツ vs パンサーズ
首位ビルズを追うペイトリオッツはパンサーズと対戦。
パンサーズはQB”サム・ダーノルド”が先の試合で脳震とうにより途中離脱しましたが、果たして出場できるのか。
ぜひパンサーズに勝ってもらいたいのですが、ペイトリオッツ有利と見ています。
ビルズ vs ジャガーズ
首位ビルズの相手は、未だ1勝のジャガーズ。
QB”トレバー・ローレンス”がビルズを倒せば、好感度も一気にUPするでしょう。
私はローレンス君を信じております。
テキサンズ vs ドルフィンズ
泥沼の7連敗のドルフィンズの相手は、開幕前から下馬評どおりの不振で未だ1勝のテキサンズ。
互いに1勝どうしの試合であり、なんとしても連敗街道から脱出したいでしょう。
まだドラフト順を気にするには早すぎます。