ドルフィンズ :Bye Week
ロンドンから帰って早くも休み。
ビルズ 17-14 ライオンズ
ビルズはQBを”カイル・オートン”に交代するも、序盤から不発どころかPIC6を献上しライオンズ相手に苦戦を強いられる。
しかし、春日の呪いの毒が勝利運の無いビルズ本来の毒とぶつかって反作用を起こしたのか、ライオンズに呪いがかかる。
まずライオンズのエースWR”カルビン・ジョンソン”が負傷し退場。
さらに、ライオンズのK”アレックス・ヘンリー”がFGを3発全て外すのだ!!しかも1本は同点で残り25秒の決勝FG。こんな事ありえるのかい!?
オーバータイムに突入かと思いきや、ビルズのドラ1WR”サミー・ワトキンス”がビッグゲインを見せて敵陣に進入。さらに残り4秒の58ydのロングFGを、K”ダン・カーペンター”が決めて、なんとビルズがタイムアップ寸前で大逆転勝利!
言わずもなが、ライオンズのキッカーが3本FGを外さなければ負けていた可能性が高かった上に、これまでのビルズなら決勝FGは外していたのに、今回は見事に決めました。
やはり毒を持って毒を制したおかげで、春日の呪いが逆に追い風となっているのか!!?
今週のAFC東
1位:ビルズ 3勝
2位:ペイトリオッツ 3勝
3位:ドルフィンズ 2勝
4位:ジェッツ 1勝
→パッツが勝利するもビルズも勝利で暫定1位をキープ。
JETSはこの劣勢から巻き返しなるのか?
Week06
・ジェッツ vs ブロンコス
→最悪の状況に最悪の相手と対戦。昨シーズンのAFCチャンピオン、ブロンコスが立ちふさがります。
ここで勝てば、かなりの汚名返上。しかし、ボロボロのギタギタにされたら、もう再起不能でしょう。
・ペイトリオッツ vs ビルズ
→AFC東の首位を決める決戦。
復活した常勝軍団がこれまでどおり蹂躙するのか?それとも春日の逆呪いの勢いが勝るのか。
Week06注目の一戦です。
・ドルフィンズ vs パッカーズ
→休み明けのイルカは強敵パッカーズと対戦。
たしかイルカのHCは元パッカーズのOCでしたね。古巣相手にどう戦うのか楽しみです。