スイープ!スイープ!!( ゜∀゜)o彡゜

Week07はイルカさんと早い再戦。いつもはシーズン終盤が、シーズン前半に2回もやるのは非常に珍しいです。

2戦目も勝ってスイープしておけば後の展開が楽になるでしょう。

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インジャリーリスト

ジェッツ

Jordan Leggett

TE

Knee

Full Participation in Practice

Out

Muhammad Wilkerson

DE

Shoulder

Did Not Participate In Practice

Questionable

 

ドルフィンズ

DeVante Parker

WR

Ankle

Did Not Participate In Practice

Doubtful

James Pouncey

C

Concussion

Did Not Participate In Practice

Questionable

Orlandus Branch

DE

Knee

Full Participation in Practice

Questionable

Byron Maxwell

CB

Foot

Full Participation in Practice

Questionable

Xavien Howard

CB

Ankle

Limited Participation in Practice

Questionable

 

ジェッツはルーキーTE”ジョーダン・レゲッツ”がOUT。ウィルカーソンが相変わらず不調。

一方、ドルフィンズは主力WR”デボンテ・パーカー”がダウトフル。加えてD#が少々傷んでおります。

どうなる ドルフィンズ戦(2)

前回のおさらい。

ジェッツ,ドルフィンズ ビラル・パウエル
ヤング・ソウル・ダイナマイト! 開幕2連敗と最悪のスタートを切った2017シーズン。 そして3戦目の相手は昨シーズンのリーディングラッシャーRB”ジェイ・アジャイ”が所属する同

前回はアジャイのランをシャットアウトして、2ポゼッション差をつける快勝でした。しかも失点は試合終了寸前に時間つぶしの緩いD#で食らったTDのみなので、事実上完封勝利でした。

今のドルフィンズはカトラーのパフォーマンスにそれほどの進歩は見られないものの、ファルコンズに勝利したD#力はあなどれません。

そして、昨シーズンからの「試合終盤に強いドルフィンズ」の効力が最近発揮してきたようで、Week03のようにはいかないでしょう。

 

とにかくジェッツD#は前回同様にアジャイのランを止める事に注力。彼がドルフィンズO#のモメンタムを左右すると言っても過言ではありません。前回11タックル記録したLB”デマリオ・デービス”がアジャイをどれだけ止めるかにかかってます。

カトラーは恐れるに足らず。昨シーズンよりターンオーバーを奪う回数の増えたジェッツなので、カトラーに投げさせれば、最低でも1回はINTできると見ています。
アジャイを止めてカトラーに投げさせる、D#はもうこれしか無いでしょう。

それと共にジェッツD#は最近パスラッシュが不振ですが、前回のドルフィンズ戦では3サックしているので、この試合でパスラッシュ復活の兆しを見たいものです。

 

O#の方は前試合パッツ相手に前半は良かったものの、後半は停滞。O#が単調になった上に3rdDown-short を取れない弱点が足を引っ張りました。

RB”ビラル・パウエル”が復活するのでランO#は間違いなく向上しますが、いかんせん勝負どころで1yd進めないゴリ押しの弱さをなんとかせねば苦しいです。

あと毎回OLB”キャメロン・ウェイク”にやられてる感があるので、2016年ドラ5のRT”ブランドン・シェル”の粘りに期待。

 

とにかく前半で大量リードを奪っておかないと、ドルフィンズ戦の終盤はリードしていても何が起きるか分かりません。

昨シーズンのドルフィンズ戦ではジェッツが逆転した直後に、キック・オフ・リターンTDを喰らって、速攻で天国から地獄へ行きました。

マッカウン自体の調子は悪くないので、パッツ戦のように前半からガンガン行って3ポゼッション差つけて後半へ折り返したいところです。

今週の勝利への金言

先制、逃げ切りあるのみ!

以上