最後にいい思い出を
残り2試合。3勝11敗で既にオワタのＪＥＴＳの対戦相手は、１１勝３敗と勝敗が ま逆かつ、既に地区優勝をＧＥＴしているペイトリオッツです。
Ｗｅｅｋ０７では２点差の接戦を演じたのに、一体どこで間違ってこうなっちゃったの？？
悪い思い出ばかりのシーズンでしたが、せめてパッツに１勝して、爪あとを残しておきましょう。
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インジャリーリスト
→パッツはＱｕｅｓｔｉｏｎａｂｌｅだらけ。毎度毎度のウソですよ。本当にいやらしいわ～、ベリチック。
対するＪＥＴＳは、ウィルカーソンがはQuesitonableで、まだ完全には回復していない状況。パッツ相手に彼は不可欠なので、なんとか出場できないか？
どうなるパッツ戦
試合前にJETSをカットされた選手のプレーブックが盗難にあったニュースが流れました。窃盗犯は99%ベリチックの手先と考えていいでしょう。
(おい！)
さて、Week07でJETSがパッツ相手に接戦を演じれた理由は、ランO#。ランが出まくって200yd以上獲得し、タイムポゼッション40:54で1stDown数も倍近くとり主導権を握りました。
しかし、主導権を握るもののジーノの決定力の無さでFGばかり蹴ってる間にブレイディがTDを決めまくり、逆転されたというわけです。
あの時と状況は違い、パッツD#はブレイディが不振でも耐え切って、反撃のチャンスを待てるほど強固なので、前回のように走りまくるのは難しいでしょう。むしろタイタンズのようにランを完璧に止めてハービンさえしっかりカバーしておけば、ジーノのO#は進まなくなります。
メットライフスタジアムに敵として帰ってくるリーヴィスが、徹底してハービンを封じてくるでしょう。
アイボリーのゴリ押しがどこまで通用するかがO#の鍵を握ることは、間違いありません。ジーノにパスを投げさせずターンオーバーを渡さないことが、悲しいかな勝利への近道です。
D#は当然、エデルマン＆グロンコウスキーを抑えねばなりませんが、前回はアメンドーラのスーパーレシーブTDにやられてますので、その他も無視はできず。ノーネームDB陣ではヤラれるのは覚悟で、とにかくタックルミスせずその場で潰すことだけを心がけてやるしかないですね。
なんとかDLだけでブレイディにプレッシャーをかけたいところですが、ウィルカーソンの状態が悪いのでそれは難しいです。
ESPNのアナリストの予想は、全員パッツ勝利かと思いきや、なんとJETS勝利を2人が予想。その理由は「レックス・ライアンは最後のホームゲームでパッツ相手に大きな勝利をあげるだろう。」と、理由もクソもありません。。
おそらくレックス・ライアン(GMイジクも？)のJETSでの最後のホームゲーム。せめて最後っぺをパッツに食らわせて、ファンを喜ばせて欲しいものです。
今週の勝利への金言
ライアン、最後のホームゲームはファンに捧げよ
以上
