待てど暮らせど・・

もはや週刊化した当ブログ。

動きはドラフトで獲得したパンターをカットしたのみです・・。

ロジャースは来るのか?来ないのか?どっちなんだい!!

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Pブランデン・マン(Braden Mann)をカット、スティーラーズが獲得

ジェッツは2020年ドラフト6巡に獲得したP”ブランデン・マン”をカットしました。

代役としては既に元ドルフィンズのP”トーマス・モーステッド”を獲得しています。

オフの更新はノンビリです もはや週刊化としたわがブログですが、もうじきドラフトなので 今のうちだけノンビリしてます。 相変わらず、ロジャ夫がこないモヤモヤから解消されないジェッ

 

P”ブランデン・マン”はカレッジ時代、平均飛距離51ydというNCAA記録に匹敵する長距離を蹴り、最高のパンターに与えられるレイガイ賞」を受賞しました。

 

しかし、昨シーズンの平均パント距離は46.9ヤード。ネットパントヤード(パントの距離-リターンされた距離)は40.6yd。

さらに、2度のパントリターンTDを喰らってる不名誉な記録があります。

特にWeek11のペイトリオッツ戦では、残り5秒でRB”マーカス・ジョーンズ”にパント・リターンTDを決められ敗戦しました。

オフェンス死亡遊戯 重要な2度目のペイトリオッツ戦を迎えましたが、その内容は記事を書くのも躊躇するほど恥ずかしいものでした。 いやん、見ないで

 

モーステッドを獲得し、マンのトレード先を探していましたが交渉は上手く行かずリリースとなりました。

そしてウェーバーとなり、獲得に名乗りを上げたのがスティーラーズです。

 

当時のカレッジ最強のパンターであり、ドラフト前の映像ではとんでもない飛距離のパントを蹴っていたので期待していたのですが、ジェッツでは上手くいきませんでした。

新天地での活躍を祈っています。

で、アーロン・ロジャースは?

ロジャースのために、OC、WR、バックアップQBと元GBのメンツを獲得してお膳立てはバッチリなのに、いまだに正式な契約に至らないアーロン・ロジャース。

 

“ペイトン・マニング”のように他のチームとの争奪戦の気配はなく、ロジャース的にもジェッツに入団できないと他に行き先が無くなり困るハズなので、その弱みからジェッツ側もいかに傷口を浅くして獲得するか粘っている事は想像できます。

 

だいたい早くロジャースを獲得しないと、パッカーズにどれだけドラフトの指名権を渡すか分からないので、ドラフトの予想ができません。

 

一応、以下のような優れたモックドラフト解説動画はチェックしていますが、1巡を失う事は濃厚なので、考えるだけ無駄に終わります。

 

一部の噂ではロジャース獲得はドラフト後と言われていましたが、ドラフトが終わった後だとパッカーズはトレード材料に今年のドラフトの指名順をもらえないので、個人的にはドラフト直前かドラフト当日に動くのでないかと、思っています。

 

とにかくリーグ1番の高給取りだけあって、どちらのチームもいかに損失を減らすかギリギリの線を平行に行ってそうな気がします。

 

もし、決裂してロジャース来なかったら、どうしましょ。

ロジャース獲得のためにWRをかなり入れ替えたのに、ノーコンのザック・ウィルソン続投・・・・・

\(^o^)/オワタ