帰ってきた最強CBコンビ

フィッツパトリック のニュースを書いたばかりですが、速報です。

ありえないと思っていた事が現実に。CB”アントニオ・クロマティ”までもJETSに帰ってきました!!

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CB”アントニオ・クロマティ”(Antonio Cromartie)と契約

以前のニュースでクロマティと深夜まで会談したという接触があった事をお伝えしましたが、なんと契約。

JETSの2010シーズンのチャンピオンシップ出場のキーパーソンであるCB”アントニオ・クロマティ”がJETSに帰ってきました。

契約内容は4年で32M。1年平均で8Mですから、リーヴィスの1年平均約14Mと比較するとお安く契約できました。

 

クロマティといえば、JETSに2010-2013シーズン在籍しましたが、キャップをあけるためにカット。2014シーズンはカーディナルスで活躍し、プレーオフに出場。さらにプロボウルに選出されました。

JETSが彼をカットしたときに出来たキャップスペースが9.3Mでしたので、今回の契約はプロボウル出場後にしてはディスカウントされています。

これは元カーディナルスDCだったHC”トッド・ボウルズ”のおかげなのでしょう。

ライアンはいなくなりましたが近年最強のDB陣が復活しつつあります。ここにかつてのS”ジム・レナード”が加われば、そのまんまの布陣ですが、ブラウンズと契約中のレナードまでは無理でしょうな。

CBばかり補強してますが、余計にSの弱さが浮き彫りになりますね。
(ドラ1S”カルビン・プライアー”は頼りにならないし)

 

しっかし、昨シーズンはSをCBに無理やりコンバートしたり「誰やねん」というCBが先発するCB不在のシーズンでしたが、今シーズンはCBが余りまくっています。

リーヴィス、クロマティの先発は当然としてその他は、この間獲得した元ブラウンズのCB”バスター・スクライン”、FA解禁前に獲得したCB”カーティス・ブラウン”。

さらに2013年ドラフト1巡”ディー・ミリナー”と2014年ドラフト3巡”デクスター・マクドーグル”の2014シーズンは早々にアウトした貧弱コンビがいます。

FAのCB”カイル・ウィルソン”に関してはニュースが無いので、再契約はないようです。

2015シーズンはJETSがプレーオフに帰ってくる~~~~!?

 その他の契約

・ロングスナッパーの”Tanner Purdum”と再契約。

・G”ウィリー・コロン”と1年再契約。