リーグトップクラスの選手はいるんだけどね
最終週を前に今シーズンのプロボウルが発表されました。
ジェッツから2名選ばれております。
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CB”ソース・ガードナー”とDT”クイネン・ウィリアムズ”が2年連続で選出
昨シーズンのプロボウルはCB”ソース・ガードナー”、DE”クイネン・ウィリアムズ”、LB”C.J・モズリー”、CB”ジャスティン・ハーディー”の4名が参加。
まだ欠席者からの繰り上がりが選出があるかもしれませんが、今シーズンはCB”ソース・ガードナー”、DE”クイネン・ウィリアムズ”の2名が2年連続で選出されました。
ご存じ、CB”ソース・ガードナー”は2022年ドラフト1巡(全体4位)は指名され、その卓越されたカバー技術でプロボウル選出に加えてAFCのD#新人王も獲得。
そして、この度は2年連続のプロボウルに選出されました。
ガードナーはシーズンが進むにつれてターゲットを避けられる回数が増えて、スタッツ上の数値は低下してファン投票では奮いませんでした。
しかし、選手やコーチからの投票により盛り返して選出されたことは、いかに同業者から驚異と見られているかが分かります。
DE”クイネン・ウィリアムズ”は2019年ドラフト1巡(全体3位)で選出され、ガードナーと同じ2年連続での選出になります。
DE”クイネン・ウィリアムズ”もガードナー同様にシーズンが進むにつれてOLがダブルチームで当たられスタッツ的には他の選手より劣るため、ファン投票よりも選手とコーチからの投票を多く獲得しての選出となります。
ガードナーはフランチャイズ史で2人目のルーキーから2年連続でプロボウルに選出された選手となりました。
1人目はS”エリック・マクミラン”で、1988年と89年にプロボウルに選出されました。
今回より前に2年以上連続でプロボウルに選出された記録はご存じCB”ダレル・リービス”とC”ニック・マンゴールド”。
共に2008-2011年の4回連続で選出されました。
む!プロボウル連続選出はプレーオフ出場へのフラグなのか!!?
これは来シーズン、ちょっとは期待しても良い!?
ちなみに補欠としてK”グレッグ・ズーライン”、P”トーマス・モーステッド”、MLB”C.J・モズリー”、RB”ブリース・ホール”、LB”クインシー・ウィリアムズ”,LB”ジャーメイン・ジョンソン”が入っており、欠場者が出た場合はプロボウル入りする可能性がいます。
なぜかWR”ギャレット・ウィルソン”は入っていないんですよねぇ。
O#陣が選ばれるのは難しいのは理解しますが、常にクソQBの頼れるターゲットになっている彼の底知れない努力に免じて選出されて欲しかったところです。