もう約1/4終わりました

NFL2024年シーズン、レギュラーシーズン18週のうちWeek05まで終了したので、ここらで約1/4にあたる第1Qが終了。

各地区の様子をチェックしておきましょう。

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AFC東(AFC EAST)

 

ビルズ

3

2

ジェッツ

2

3

ドルフィンズ

2

3

ペイトリオッツ

1

4

 

→近年はビルズとイルカさんが序盤から勝ちまくって勝率が高い地区だったAFC東が、今シーズンは負け越しが3チームと低調。

ビルズが薄氷の首位ですが、どのチームも連勝すればあっという間に首位がとれる状況です。

 

イルカさんに関してはQB”トゥア・タゴバイロア”が復帰できるかどうかが今後を大きく左右します。

 

ジェッツは歯車の噛み合わないオフェンスをどう修正するかに、かかっているでしょう。

 

新生ペイトリオッツは厳しい船出。ここからどう巻き返すのか楽しみですね。

(↑って本気で思ってないけどw)
(つ∀`*)ア

AFC北(AFC NORTH)

 

レイブンズ

3

2

スティーラーズ

3

2

ブラウンズ

1

4

ベンガルズ

1

4

 

→レイブンズが首位に立つも、余裕は無く思ったより苦戦。

同率2位のスティーラーズは、まだ目玉であるQB”ラッセル・ウィルソン”が1試合も出ておらず、QB”ジャスティン・フィールズ”が奮闘して勝ち越しています。

 

以下2チームが1勝であり、昨シーズンと違って格差が生まれています。

特にベンガルズはQB”ジョー・バロウ”とWR”ジャマール・チェイス”のホットラインが健在なのに、今だ1勝。

Week05なんて”ジャマール・チェイス”が193ydレシーブ、2TD決めても負ける悲惨な事になっており、鬼のような攻撃力と引き換えに守備力が底辺。まさに虎。

 

近年スーパーボウルで敗北したチームが復旧するのに時間がかかるパターンが当てはまります。

 

ブラウンズは、もう春日のせいですね。
[ロジャースの恨み チッ(・д・)]

AFC 南(AFC SOUTH)

 

テキサンズ

4

1

コルツ

2

3

タイタンズ

1

3

ジャガーズ

1

4

 

→テキサンズが4勝で2位コルツに2勝差をつけて首位を独走。

昨シーズンのオフェンス新人王QB”C.J・ストラウド”が2年目のジンクスを感じさせない好調ぶりです。

 

一方2位コルツは、QB”アンソニー・リチャードソン”が今シーズンも速攻で負傷欠場。ケガの耐性が無いのはバストに片足を突っ込んでますな。

その穴を埋める今回の復活QB枠(?)は”ジョー・フラッコ”で、現時点で1勝1敗です。

 

とにかくテキサンズに対して残り3チームが不安定という印象。下手すると一番早く地区優勝が決まる地区になるかもしれません。

 

オードリー若林、テキサンズファンに帰るなら今だ!
+  ( ・`Д・´)+キリッ

AFC 西(AFC WEST)

 

チーフス

5

0

ブロンコス

3

2

チャージャーズ

2

2

レイダーズ

2

3

 

→チーフスが前人未到の3連覇に向けて無傷の5連勝で好スタート。

しかし、ルーキーQB”ボー・ニックス”率いるブロンコスが3連勝と調子をあげて後追います。

 

当然、2勝チャージャーズもレイダースにもチャンスあり。

打倒チーフスの巻き返しに期待しましょう。

 

いやほんと、チーフス止めてよね
ヽ(`Д´)ノ

NFC 東(NFC EAST)

 

コマンダース

4

1

カウボーイズ

3

2

イーグルス

2

2

ジャイアンツ

2

3

 

→未だに「レッドスキンズに戻せよ~」と言われてるコマンダーズがなんと4勝で首位。

総合オフェンス力はリーグ1位でドラフト全体2位のQB”ジェイデン・ダニエルズ”が当たっているように見えますが、その実態は圧倒的にランが強い。

そして、あまり強いチームと対戦していないので、真価はこれから問われます。

 

1勝差で後を追うカウボーイズは、3勝なれど調子は今一つ。

 

イーグルスは、ファルコンズ戦でほぼ勝利していた状況からにまさかの逆転負けを喫するなどディフェンスの弱さを見せますが、Week05はBYE WEEKで立て直し。

まだ一度も同地区対決をしていないので、これからが本番でしょう。

 

低評価だったジャイアンツは、同地区対決で2敗したものの、Week05ではシーホークスを敵地で破る波乱を起こしています。

 

なんせ毎年、地区優勝が変わる確変地区なので今シーズンは・・

コマンダーズあると思います!
+  ( ・`Д・´)+キリッ

NFC北(NFC NORTH)

 

バイキングス

5

0

ライオンズ

3

1

パッカーズ

3

2

ベアーズ

3

2

 

→バイキングスは、ドラ1QB”J.J・マッカーシー”が開幕前にシーズンエンドするも、バストと思われていた2018年ドラフト全体3位のQB”サム・ダーノルド”が率いて、まさかの5連勝で無敗。

 

しかし、残り3チームが3勝で並ぶ強豪地区となりました。

NFC北は今シーズン、リーグの台風の目となるでしょう。

 

それにしても最近のライオンズ・・

お前はこんな奴じゃなかっただろ・・あの頃のライオンズを返せよぉ
(´・ω・`)

NFC 南(NFC SOUTH)

 

バッカニアーズ

3

2

ファルコンズ

3

2

セインツ

2

3

パンサーズ

1

4

 

→地区4連覇に向けてバッカニアーズが3勝で首位ですが、ドラ1QBにその座を奪われまいと頑張る”カーク・カズンズ”率いるファルコンズも3勝で並びます。

 

セインツはバカみたいな攻撃力で開幕2連勝したものの、3連敗で失速中。

 

パンサーズは2年目に期待した2023年ドラフト全体1位QB”ブライス・ヤング”がすでに先発から降ろされ、元ベンガルズのフランチャイズQB”アンディ・ダルトン”が先発しています。

 

ハインズマン賞QBはもうこりごり
ヽ(゚Д゚)ノ

NFC 西(NFC EAST)

WEST

シーホークス

3

2

49ナース

2

3

カーディナルズ

2

3

ラムズ

1

4

→大方の予想を裏切って、49ersが2勝3敗と負け越して大苦戦。

負けた試合は全て1ポゼッション差内の惜敗です。

RB”クリスチャン・マキャフリー”がマッデンの呪いをモロに喰らっています。

 

しかし、首位シーホークスもわずか3勝。

HC”ピート・キャロル”の長期政権が終わったばかりにも関わらず奮闘が見られます。

 

カーディナルスの2勝は、49ersとラムズの同地区対決での勝利で非常に価値があります。

ラムズも昨シーズンのようなシーズン後半からの猛チャージに期待しましょう。

 

しかしながら、49ers以外はシーズン後半からジェッツとの対戦あるので・・

このまま低空モードでオネシャス!
(・ω<) テヘペロ.

総評

すんごい適当に評価を書きましたが、不快に思った人はゴメンナサイ。

今シーズンの第1Qの特徴は0勝チームが既に無く、首位から最下位までが最高で3勝差で、全チーム絶望するような状況で無いところです。

 

最注目チームとしては無敗バイキングスですが、ダーノルドの化けの皮が剥がれかかっているところが気になりますね。

ジェッツと対戦した感じ、RB”アーロン・ジョーンズ”のランの驚異を植え付けた上で、WR”ジャスティン・ジェファーソン”という優秀過ぎるレシーバーへの強引なロングが通っていたわけで、ダーノルド自体多少成長してるものの、第2第3ターゲットへの投げ分けなど臨機応変に状況対応が出来ない感じを受けました。

ジェッツ戦でOUTした”アーロン・ジョーンズ”の負傷具合で、この先の戦いは厳しいものになると見ています。

 

 

49ersは「最高戦力を維持できる最後の年」と言われてるのに、負け越しスタートは厳しいでしょう。

10月中旬に復帰予定と言われていたRB”クリスチャン・マキャフリー”の復活が待たれますが、それ以前にディフェンスに負傷者が多いのも気になります。

 

 

それにしても3連覇がかかってるチーフスが今シーズンも絶好調であるのが、もう・・

チームスタッツの数字的にはオフェンスもディフェンスも中の上といった感じで、強くないのになぜか負けない。

HC”アンディ・リード”とQB”パトリック・マホームズ”がいれば、どうとにもなる、かつてのペイトリオッツと酷似した状況になっています。

 

これを止めるれるのは、まだ対戦していない同地区ブロンコスだと思っています。

鬼のようなディフェンスに加えて、ルーキーQB”ボー・ニックス”が試合を通して成長し得点力がUPすれば、地区優勝も可能だと感じております。

 

私、普段着で古着屋で買ったブロンコスのTシャツを来てるので、今シーズンはブロンコスも応援しようかと考えてます。
(ザック・ウィルソンもいるし)

 

 

なにかダラダラと長くなりましたが、私が言いたいことは・・・

俺たちの戦いはこれからだ!
!∑(゜ Д゜)