またネトフリに入らねば・・
大きな期待を背負ったQB“アーロン・ロジャース”のジェッツ2年目は大失敗で終わる今日この頃、まさかのニュースが入りました。
ロジャースのドキュメンタリーがネットフリックス(NETFLIX)にて配信されます。
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ネトフリでロジャースに迫る「エニグマなる者」
予告編
The trailer for “Aaron Rodgers: Enigma” on Netflix has dropped:
— Ari Meirov (@MySportsUpdate) December 3, 2024
ネットフリックス:アーロン・ロジャース: エニグマなる者
https://www.netflix.com/jp/title/81757010
予告編を見る限りその内容は、ロジャースがパッカーズからジェッツに移籍したものの開幕戦で負傷してシーズンエンドした後のロジャースを追ったもの。
「友人や家族を失った。心が張り裂ける思いだった」というセリフや、試合のシーンや治療中のシーンの間に何かスピリチュアルな治療を行っているシーンも映し出され、「時の流れと期待に打ち勝とうとしているんだ」など語り、非難や困難に晒される中から復帰への努力を描いたドキュメンタリーのようです。
タイトルの「エニグマ」(enigma)とは、いろんな意味で使用される単語ですが、直訳すると「謎、謎めいた言葉、不可解な出来事など」を意味する名詞です。
つまり「エニグマなる者」とは「謎めいた者」という意味であり、このタイトルがどう回収されるかも気になるところです。
配信開始は12月17日(米国時間)で、3部構成の予定。
この時点でジェッツがプレーオフ争いでもしていれば盛り上がったのですが、現在ジェッツは3勝9敗と現実はかなり厳しい事になっています。
この成績に関して「全てロジャースの責任ではない、ジェッツのコーチ陣と文化による責任が重い」と、ロジャースを擁護する声は少なくありません。
実際、ロジャースは2025年シーズンもプレーを望んでいるようですが、それはジェッツ以外のチームになる可能性が高くなっています。
ブレット・ファーブの時のようにジェッツから他のチームに移籍した途端、チームをプレーオフへ導く大活躍をしたらジェッツは目も当てられませんな。
いずれにせよパッカーズファン、ジェッツファンのみならずNFLファンは必見の作品でしょう。