モックどおりがサプライズ

いよいよドラフトデイ。私はリアタイで見れませんでしたが、ジェッツはファンが望むニーズに答えてくれたようです。

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ジェッツ1巡(全体7位):OTアーマンド・メンボウ(Armand Membou)FROM ミズーリ大

 

珍しくモックドラフトどうりのPICKでした。

モックモックでこんにちは オフの最大のお楽しみであるNFLドラフト2025。 日本時間で4月25日(金) 9:00 CSの日テレ ジータスでも生中継があります。 カレッ

 

NFL JAPANでは「アルマンド・メンブー」記載されていますが、ドラフト本とドラフト時の発音からして「アーマンド・メンボウ」と表記させて頂きます。

 

 

 

選手の説明に関しては先日のモックドラフトの記事の一部を流用します。

 

某ドラフト本の解説:

圧倒的なフィジカルモンスターOL。

3月のコンバインでは40yd走4秒91を筆頭に驚異的な測定値が並んだ。

 

卓越したボディコントロールで、パスラッシャーを滑らかにミラーリングする。

ベテランらしくスタントやブリッツもしっかり対処する。

複雑なプレッシャーに惑わされることなく、過去2年はRTとして25試合連続先発出場。

 

 

我らがジェッツは去年はLT”オル・ファシャヌ”、今年はRT”アーマンド・メンボウ”を1巡で獲得。

体の大きさがNFLのタックルとしては基準値を下回る弱点はあるものの、驚異のスピードとボディバランスはパスにもランにも対応可能。

フィールズのパスプロのみならず、RB”ブリース・ホール”のロングゲインにも期待できます。

 

RTは今年、元ペイトリオッツのT”チュクマ・オコラフォー”(Chukwuma Okorafor)を獲得しているのですが、頼りなさそうなので正解のPICKでしょう。

 

両タックルにドラ1を配置してQB”ジャスティン・フィールズ”を守る方向性を示し、これはモックドラフトと同じPICKであります。

つまり新GM”ダレン・ムーギー”とNFLアナリストやファンの思いは同じという事です。

 

これまでジェッツの1巡は懐疑的なPICKが多かっただけにジェッツファンは嬉しいでしょう。

 

ドラフトに関して描きたいことは他にもありますが、今日は時間が無いのでまた後日。