最悪最凶の障壁
レギュラーシーズンも残すところあと2試合。JETSはワイルドカード争いのTOPに同率で残っているものの、タイブレークで一番不利な立場。
何としても残り2試合を勝たねば生き残るのは難しい状況です。
が!しかし!!こんな時によりによって相手は、王者かつ現在トップシードの常勝軍団ペイトリオッツ。
JETSとパッツは同地区である事以外に、因縁だらけのライバルなのですが、まさかこんな一番対戦したくない時に戦わねばならないとは、絶望以外に何もありません。
いや、4連勝中の今のJETSならば勝機はある!倒せ怨敵!!積年の恨みをここで晴らすのだ!!
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インジャリーリスト
Dee Milliner | CB | Hamstring | Did Not Participate In Practice | Doubtful |
Kellen Davis | TE | Back | Full Participation in Practice | Probable |
Eric Decker | WR | Knee | Full Participation in Practice | Probable |
Ryan Fitzpatrick | QB | left Thumb | Full Participation in Practice | Probable |
Breno Giacomini | T | Ankle | Full Participation in Practice | Probable |
Nick Mangold | C | Hand | Full Participation in Practice | Probable |
Brandon Marshall | WR | Ankle | Full Participation in Practice | Probable |
Dexter McDougle | CB | Ankle | Full Participation in Practice | Probable |
Eugene Smith | QB | Illness | Full Participation in Practice | Probable |
David Harris | LB | Back | Limited Participation in Practice | Probable |
Calvin Pace | LB | Abdomen | Limited Participation in Practice | Probable |
Onachie Enunwa | WR | Neck | Limited Participation in Practice | Questionable |
→パッツの要TE”ロブ・グロンコウスキー”が練習すら行っておらず状況が不明。一体何があったのか?
結構Questionable登録されていますが、パッツ得意のインジャリーリスト詐欺なのでアテにはできません。
SとWRの主力が全員 Questionable 以下である事が本当なら勝機アリです。
JETSの方は、LB”デビット・ハリス”が練習を制限するもProbableで試合可能。
CB”ディー・ミリナー”がDoutful は別に影響なしで、WR”クインシー・エヌンワ”がQuestionable以外はほぼ万全の体制で望めそうです。
どうなるペイトリオッツ戦2
まずは1回目の対戦をおさらい。
前回はJETSはアイボリーが序盤に足を痛めたり、パンターが1試合だけ復帰したウェザーフォードだったというハンデがありながらも互角のシーソーゲームを繰り広げ、1TD差で負けました。
しかし、今回のパッツはエデルマン不在に加え、アメンドーラが捻挫でプレーオフにも出場できない可能性が高いとのこと。さらにRBも絶滅状態で、かなりO#力は低下しております。
D#ではS”デビン・マッコーティー”も状態が悪く、前試合は欠場しており、D#にも不安があります。
今のパッツの最大の弱みはRBが居ない事。先日のタイタンズ戦では獲得したばかりのRB”ジョーイ・イオセファ”が51yd走りましたが、それはランD#最悪のタイタンズが相手だからこそ。ランD#がTOPクラスのJETSには通用しないハズです。
ランが無けりゃあとはブレイディを攻略するのみ。、とにかくパスラッシュをガンガンかけてブレイディを動かしまくり、直立して跳ねるあの憎らしいフォームを崩すのです。多少リスクを負ってもブリッツを入れて攻めるしかありません。
怖いレシーバーがグロンコウスキーとラフェルの2人だけならば、ビタビタにカバーすればブレイディも簡単には投げられないはずです。あとは強力DLで圧倒してブレイディをサックしまくり、ブレイディをメットライフスタジアムの肥やしにしてしまいましょう。
JETSのO#は当然、アイボリーのランが鍵を握ります。2013年にパッツに勝利した時はアイボリーのランが100yd以上出ており、それを起点に勝利しました。
アイボリーのランでペースを掴み、マーシャル&デッカーにガンガン パスを通して前半で大量リードを奪って逃げ切るのが理想的。私の記憶ではJETSは大量リードしたら逆転負けはありません。先週のブロンコスとはちゃいます。
そして、最も重要なのは当たり前ですが、しょーもない反則をしない事。ホールディングはもちろん、カウボーイズ戦で40ydのFGがOLの反則で取り消され、45ydのFGを蹴り直して失敗しました。
2013年に勝利した時、フォーク様がパッツの反則で蹴りなおしになった決勝FGを入れてギリギリの勝利でした。
代役キッカー”ランディ・ブロック”はフォーク様のような勝負強さは無いので、FGに頼る展開にはしたくないですね。
そして、前回の試合との最大の違いは、なんと言ってもフィッツパトリックのヒゲがなくなった事。先週はINTされましたが、ヒゲがなくなったフィッツパトリックはミドル以上のパスの回数や精度が格段に上がり、ターンオーバーが少ないです。これが4連勝に直結している事は間違いないでしょう。
今週もターンオーバーレシオを確認すると、JETSは+8 という好成績に対して、パッツは+7。わずかですがJETSが上回っております。
加えて、今回はメットライフでの試合ですし、兎にも角にも勝利できる要素は前回よりも多くあります。
いつ勝つの?今でしょ!!
今週の勝利への金言
チーフス、スティーラーズ、ブロンコス・・・どうか負けてくれ。。
以上
パッツファンのガストンです。
お互いに、目標のためには負けられない1戦になりました。
同地区対決でプレーオフ進出のかかった状況での決戦。
とはいうものの、WRエデルマン、アメンドーラ、SSチャン、FSマッコーティの欠場が確定。
ホームフィールドアドバンテージのためには負けられないのですが、あまりにもけが人が多いので
イーグルス戦に近いロスターの状況です。
とにかく、これ以上けが人が増えないように祈るばかりです。
パッツが負ける可能性は高い気がしますので、ロスターが万全に近い状況の
プレーオフのフォックスボロでの再戦を期待します
MNFトはベンガルズに勝ってほしいです。
これに関してはJETS狂さんと一致ですねw
(ブレイディがマイルハイが苦手なので)
ガストンさん>
パッツとしても2010年のプレーオフでの敗戦がありますから、JETSとはもう一度プレーオフの舞台で再戦したいところだと思います。
丁度、あの時にブレイディがパスを投げれない状況に追い込んで、パッツ打倒に貢献したリーヴィスとクロマティがいますしね。
前回はJETSがハンデを背負っていた分、この試合で大ハンデを背負ったパッツに負けたら、例え運よくJETSがプレーオフに行ったとしてもパッツには負けるでしょうね。
対抗馬が負けないとJETSはプレーオフにいけない厳しい状況ですが、プレーオフでパッツとJETSの再戦を見て見たいものです。
おれは JETS狂さんのブログを見に来たと 思ったら いつのまにか
ペイトリオッツユニフォームの セクシー画像に釘付けだった
な・・・ 何を言っているのか わからねーと思うが(以下略
茶番失礼しました。ペイトリオッツは怪我人続出ですね。この状況でジェッツが勝てないと、プレーオフに行っても厳しい結果しか待っていないような気もします。
対抗馬の結果待ちは苦しい状況ですが、とにかく勝利あるのみ! ジェッツがプレーオフ行って、一波乱二波乱起こしてくれることを期待します。
MKTさん>
プレビュー記事にセクシー画像は今世紀最大の発明ですね。男が次々と引っかかる姿が目に浮かぶようです。
おっしゃるとおり、事前情報だけだとパッツの大ハンデ戦です。
これで勝てなきゃ、プレーオフに行っても無駄なので負けて店じまいしてドラフトモードになったほうがいいでしょう。
とにかく勝つ!!そして対抗馬の絶滅を祈るのみです。