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レディは?マニングは?
プレシーズン最終戦。我らがJETSは勝利しましたがその他注目の試合もチェックです。

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▼ペイトリオッツ 14 – 19 ジャイアンツ
昨年、ペイトリオッツの歴史的快挙を1歩手前で妨げたジャイアンツとスーパーボウルの再戦。
ところが”トム・ブレイディ”も”イーライ・マニング”も欠場の期待を肩透かしされた試合となりました。
ペイトリオッツはCB”アサンテ・サミュエル”等が抜けたとはいえDBが弱すぎて、ランを止められず序盤を完全に制されます。ペイトリオッツは第4Qで2TDを決めるもプレシーズン全敗となりました。
しかし昨シーズンもプレシーズンがボロボロでもレギュラーシーズンに入ると常勝軍団に切り替わりましたので、プレシーズンの結果はアテにできません。

▼ドルフィンズ 14 – 10 セインツ
チャドは1stドライブだけで出番終了。ドルフィンズがまたもや勝利です。
来週のJETSと激突に向けて調子は上向いています。

▼コルツ 7 – 27 ベンガルズ
チーム練習に参加していたコルツQB”ペイトン・マニング”は試合前の練習にも出てくるも結局、ブレイディと同じくプレシーズン全試合を欠場です。ベンガルズQB”カーソン・パーマー”も先週の試合で鼻を負傷し、顔面に絆創膏を貼った痛々しい姿でサイドラインから観戦。
結果はコルツの敗北。得点はWR#10″Courtney Roby
“のキック・オフ・リターンのみでドライブはダメダメでした。

▼パッカーズ 21 – 23 タイタンズ
パッカーズQB”アーロン・ロジャース”はパス1回で交代。このようにプレ最終戦はムリせず、レギュラーシーズンに備えるのが普通だと思いますが、タイタンズはQB”ヴィンス・ヤング”、RB”レンデル・ホワイト”が積極的に出場。ヤングは前半を全て投げきり、かつ自慢の俊足でラン3回57ydとケガを恐れぬプレイで好調。実戦を近くに置く調整方法でレギュラーシーズンに備えたようです。