スコア&ダイジェスト

GAME CENTER(ESPN)

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

シーホークス

3

6

3

17

29

ペイトリオッツ

0

0

0

13

13

総評

ダーノルド、逆境を乗り越えて見事スーパーボウル制覇!

ちなみに、今回のシーホークスの中にはダーノルド以外に元ジェッツDE”レナード・ウィリアムズ”とK”ジェイソン・マイヤーズ”など、ジェッツが育てた(?)選手が3人もいました。

 

 

そんな話はさておき、今年も私のプレビュー記事の予見と結果を照らし合わせて答え合わせをしてみましょう。

俺が保証する いよいよ全人類待望のスーパーボウル60が近づいてまいりました。 MADDENを買わなくなったので、前年と同様にJETS狂の宴スタイルのプレビュー記事で、スーパーボ

 

1)「メイはスーパーボウルでも確実にターンオーバーすると思います。」

「メイはプレーオフ3試合で15被サックしており、ペイトリオッツOLはそれほど強く無いのも理由です。」

→プレーオフの試合ぶりからして、ペイトリオッツのOLは若手の左側が欠点であり、今回も結構ブラインドサイドから攻められ、QB”ドレイク・メイ”は6被サックです。

 

プレッシャーで長いパスは投げられず、スイングもワンパターンで直ぐに潰される。

ランも出ないし、ショートパスをポンポン通してリズムを作るしか無いがコントロールも乱れ、空いてるターゲットを見つける余裕もなく、3凡を繰り返してまさに攻め手が無くなりました。

 

昨シーズンのスーパーボウルのチーフスに似てるところがありますね。もうちょっとRB陣を上手く使えなかったのかと思いました。

 

 

2)「ただ、メイにはデータには残らない「火事場のクソ力」的な、キワキワで勝負を決める判断力とパワーがあります。」

→シーホークスのガッチガチのディフェンスに、第4Qまで点が取れないペイトリオッツ。

 

このまま史上初のスーパーボウル完封勝ちと思われたところに、私がプレビュー記事で予見したキワキワで発揮する「メイの火事場のクソ力」が爆発し、わずか1分弱でタッチダウン取って12点差に詰めたので、シーホークス側は焦ったでしょう。

シーホークス応援の私も焦りました。
Σ(・ω・ノ)ノ

 

 

しかし、そこは別の私の予見である

3)「メイはスーパーボウルでも確実にターンオーバーすると思います。」

→このとおり、メイのスクランブルがさく裂しペイトリオッツの追撃に期待がかかる肝心なところでS”ジュリアン・ラブ”のインターセプトが発生しました。

 

このおかげで、重要なシーホークスはモメンタムを渡さず勝利しました。

 

ぶっちゃけ私はもっと早い段階でインターセプトされて、その後は崩れずノーミスで投げ切ると思ってたんですよ。

今シーズンのペイトリオッツは試合終盤になるほど崩れず勝ち切るイメージでしたから。

 

それが、この大事な場面でのミス。

しかも、このパスはもしもリード気味に投げて横切るWR”カイル・ウィリアムス”がレシーブしていれば、そのまま走ってTDの可能性もありました。

 

ここでペイトリオッツがTD取って入れば5点差になり、さらにモメンタムがペイトリオッツに傾むいて、接戦に強いペイトリオッツが逆転勝利していたのではないでしょうか。

ここが勝敗を決めたターニングポイントだと思います。

 

 

そして、次の予見。

4)「パターンからしてシーホークスは接戦を避けるべきでしょう。とにかく前半でガーっと突き放して最後は逃げきる。これがベスト。」

↑それほど突き放しませんでしたが、第3Qまで無失点に抑えて第4Qに追撃されるも1回もリードを与えず逃げきったので、これも「当たり」にカウントしましょ。

 

 

5)「ペイトリオッツのディフェンスがどれだけ強かろうが、シーホークスRB”ケネス・ウォーカーⅢ”のランを完全に止めるのは不可能。」

↑ケネス・ウォーカーがスーパーボウルMVPということで、これも「当たり」にカウントしちゃいましょう。

 

 

もしFGだけの得点で勝利していたら、SB史上最多の5本のFGを決めたキッカーの”ジェイソン・マイヤーズ”にMVPを取って欲しかったです。

 

そのマイヤーズですが、今シーズンはプレーオフ併せて1シーズン(20試合)で206得点というNFL記録を樹立しました。

 

ジェッツは彼がプロボウルを獲得した次のシーズンは契約しなかったので、ジェッツのアホさにブーストをかける偉業です。

ジェッツ プロボウル
3人もいいんですか? シーズン架橋ですが、既にシーズンエンドしたジェッツからの朗報です。 昨シーズンは誰も選出されなかったプロボウルに今シーズンは3人も選ばれました。

↑見直すと、この時のプロボウルにジェッツを嫌がってシーホークスに移籍したS”ジャマール・アダムス”もいますね。

 

彼はシーホークスでは負傷が続きで活躍しませんでしたが、もし彼が今もシーホークスでプレーしていたら、もっと「ジェッツってなんなん?」という空気になっていたでしょう。怖っ。

 

 

ということで、今シーズンも私のスーパーボウルプレビュー大成功というオチでした。
(※ミキサー大帝とゴーストの話は忘れて)

QBまとめ

 

勝利したシーホークスQB”サム・ダーノルド”のスタッツは、パス19/38回、202yd獲得、1TD、0INT。1被サック(-8yd)。

ランは2キャリー、5yd。

 

パス成功率50%と硬いペイトリオッツのディフェンスに苦戦するも、ターンオーバー無しでチームを勝利に導きました。

OLが強いとはいえ、ポケットがどれだけ小さくなろうがタイミングを待てる味方への信頼と度胸で、ポケットパサーとして大成しスーパーボウルを制覇しました。

 

もはやゴーストは見えません。アレはまさにニューヨークの幻だったのでしょう。

この安定感は2連覇も期待できます。

 

 

 

一方、敗れたペイトリオッツQB”ドレイク・メイ”のスタッツは、パス27/43回、295yd獲得、2TD、2INT。6被サック(-43yd)

ランは5キャリー37ydで、これがペイトリオッツのラン獲得ヤードのトップです。

 

これまでメイを支えてきたRBコンビを完全に封じられたのが、致命的でした。

 

それに加えて苦戦した理由が、やはりプレビュー記事でも指摘した6被サックというOLの弱さ。

特にドラフト1巡(全体4位)のLT”ウィル・キャンベル”がQBに14プレッシャー与えた、いわば穴であったようです。

参考:NFL JAPN

 

 

来シーズンはこの欠点を修復して再びスーパーボウル制覇を狙うのですが、初回のスーパーボウルで負けたQBが再びスーパーボウルの舞台に立つケースは記憶のかぎり少ないです。

ジェイク・デローム
マット・ハセルベック
レックス・グロスマン
コリン・キャパニック
ジミー・ガロポロ
キャム・ニュートン
ジョー・バロウ
ジャレット・ゴフ
ブロック・パーディー
・・・他にもいるような・・

 

並べてみるとパンサーズと49ersが不幸ですね。

イーグルスのQB”ジェイレン・ハーツ”のような負けて2年で戻ってきて勝つというのは、珍しいわけです。

 

ということで、ペイトリオッツは来シーズンはスーパーボウルに行けないのです!

知らんけど。
!∑(゜ Д゜)

最後に

ということで、良くも悪くも元ジェッツのダーノルドがNFL史に新たな1ページを刻んだ長く語り継がれるであろうシーズンとなりました。

 

来シーズンはチーフスの復活はあるのか、というか、ジェッツはプレーオフに出れるのか?

そして、DAZNの値上げにNFL民はどこまで耐えられるのか?いろいろな懸念を抱えながら、ドラフト、そして開幕を楽しみに待ちましょ。

 

SEE YOU NEXT SEASON!