新境地に入った感じ

※「がっかり・オブ・ザ・イヤー 2015シーズン」は2月29日締め切り!

これまでブログに張る動画の保存先や、リンクが張られているのをちょっと見るだけ程度のYouTubeだったのですが、PS4を買ってゲーム実況をやったきっかけに、今更ですがYouTubeにハマりました。

今日は、「JETS狂チャンネル」を作るに至るまでの事を書きます。

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ゲーム実況動画を作るのに必要な材料

私が今回、実況動画を作るのに使用した道具を紹介。

1)PS4とゲームソフト

当然ですが、ゲーム機と実況するゲームソフトが必要です。

しかし、PS4にはマイク付きイヤホンが付属しており、PS4についてる機能で特殊な機材なしに画面をキャプチャーして実況動画が作れるのです。

 

ただし、PS4の動画保存は15分で勝手に止まって保存され、続きは別の動画としてほっておいても自動で録画を継続するのですが、ここにワナがあります

延長した分の録画は、次に録画を止めた時点から最後の15分しか保存されません。言ってる意味が分からないと思いますが、たとえば45分録画しっぱなしにすると。。

| 15分(保存してる)|15分(保存しない)|15分(保存する)|

と、このように間の15分は保存されません。最初、延長分も勝手に15分刻みで保存してくれるかと思っていただけに、これはショックでした。この仕様はおかしいだろ、SONY。

録画を全部残すには15分内で1回録画を止めて、再度、録画を開始するという方法になります。15分というのも短すぎるので、アップデートがあったら1時間に延長してほしいですね。

 

2)USBメモリーとPC

PS4上からでも動画を編集して、Youtubeに直接UPできるのですが、動画の編集はやっぱりPCの方が便利です。

PS4はUSBメモリーを認識して、そこにファイルの保存ができるので、PS4で作成した動画をUSBメモリーに保存し、PCへコピーして編集作業することが可能です。私はそうしてます。

動画の編集ソフトはWindowsに最初から入っていますが、私は『Vegas Pro 13』という、定価9万円のクソ高いソフトを期間限定セールで9千円でGETして、使ってます。

やはり定価9万円もすると、そこらの動画編集ソフトとは違います。サクサク編集できるし、ノートPCでも固まらないし落ちない。安いソフトだと思うように動かずイライラするのですが、これはその手の悩みはないです。

機能も豊富すぎるのですが、今のところは字幕つけるだけで、もったいない使い方をしております。

まぁ、簡単に字幕つけるなら、Widnowsに最初からついてる編集ソフトで十分だと思います。

 

3)Youtubeのアカウント

当然、YouTubeにアップロードするにはアカウントが必要です。しかし、昔と違い今はGmailを使っていれば、それがそのままアカウントになります。

しかしお金が欲しさでユーチューバ―になりたい人は、自分用のGmailのアカウントとは別に、アドセンス用のアカウントを作って、それでアドセンス申請やYouTubeのチャンネル作成を行った方がいいです。

なぜかと聞かれると、様々な理由があり、とにかく自分のメール用とアドセンス用は分けておいた方が便利なのは確かです。

 

4)家族の協力?

人によっては一番の障壁がこれでしょう。私もそうです。ヨメや子供がいるときに実況なんぞできません。

家に誰もいないときや、寝静まった深夜や早朝に収録するしか無いのです。

私の家は戸建てで、寝室3F収録部屋1Fなので大丈夫なのですが、マンション暮らしは確実に誰もいない時間に収録するしかないでしょう。そこは頑張れ。

 

ということで、PS4のおかげで特殊な機材なしに実況録画ができる時代となりました。こういう需要を拾い機能をつけるSONYって、偉いですね。

ニュースの乏しいオフの間は、実況でアナを埋めていこうかと思います。