勝った記憶が無い

前回敗北したチーフスに続いて、シーホークス、スティーラーズ、カーディナルス という、プレーオフの常連を相手しなければならない地獄街道まっしぐら。ついでにこの後になぜか好調のレイブンズまで控えております。

ブレイディ抜きのパッツが3連勝してるだけに、まだ4週目にしてもはや危機的状況を迎えております。

シーホークスに、なんとしてでも勝たなければいけません。

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インジャリーリスト

発表されしだい更新

 

どうなるシーホークス戦

JETSのO#は既にWR”エリック・デッカー”とWR兼リターナー”ジェリーン・マーシャル”の欠場が決まっており、O#力は確実に低下します。

WR”ブランドン・マーシャル”には、当然CB”リチャード・シャーマン”がカバーにつくので、WR”クインシー・エヌンワ”と、新加入のTE”セフィリアン・ジェンキンス”が頼りになります。

 

そして心配なのがQB”ライアン・フィッツパトリック”。前回6INTを喫している彼がどこまで立て直して信用を取り戻せるかにO#がかかっております。

運良く今回はホーム。シーホークスの方からアメリカ大陸の正反対に位置するシアトルから わざわざ来てくれるので、地の利はかなりあり、フィッツパトリックもチーフス戦よりはプレーしやすいと思いますが、どうなることやら。

 

JETSのD#は当然、CB”ダレル・リーヴィス” vs WR”ダグ・ボールドウィン”のマッチアップに注目。

前試合でハイパフォーマンスを見せたボールドウィンに対して、リーヴィスは足首を負傷中。確実にラッセルウィルソンはロングパスを狙ってくるので、これにどう対処するかがキモとなるでしょう。

ボールドウィンのみならず、加入時はイマイチだった元セインツのTE”ジミー・グラハム”との連携が出来上がってきたので、彼も無視できません。

 

QB”ラッセル・ウィルソン”は膝と足首を負傷しており、機動力は低下しているものの、移動しながらも空きレシーバーを見つけて精度の高いロングパスを投げれる、NFL屈指の能力があります。

彼を追い込みすぎると逆に痛い目を見るので、追い込むにもサジ加減が必要な面倒な相手ですが、JETSのDLは メンツがコロコロ変わっている不安定なシーホークスOLを圧倒して、ガンガンプレッシャーをかけてウィルソンの負傷している足に負荷をかけさせるのが勝利への近道。

シーホークスは、RB”トーマス・ロール”の負傷をRB”C.J・スピラー”の獲得によってカバーしていますが、ランO#が低下しているだけに、ウィルソンを疲労させてミスを誘発しましょう。

 

シーホークスに関して気になるのが、今シーズンのこれまでの相手が ドルフィンズ、ラムズ、49ers と近年はパッとしない相手ばかり。強豪と対戦していないので、本当のところ今シーズンの実力がよく分かりません。

一応、中堅以上の力があると自負する(8ターンオーバーしたけど)JETSが意外とアッサリ勝つ可能性も・・・・、とか思っていると負けるので、変な期待はやめときます。

 

今週の勝利への金言

とにかくヒゲを剃れ

以上

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