JETS:コッチェリー手術&ブラスミが新キックオフに物申す

ターナー殺しな改訂
ドラフトが近づくにつれ盛り上がってくるも未だに解消されぬロックアウト問題。
いったいいつになったら解決するのか。

それ以前に、重大なルール変更が決定されましたので、それ絡みのニュースをお伝えします。

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▼WR”ジェリコ・コッチェリー”が背中を手術
WR”ジェリコ・コッチェリー”は実は昨シーズンは椎間板ヘルニアを抱えながら試合していたことが発覚。
このたび、来シーズンに備えるべく手術を受けたそうです。

結構重症だったようで、昨シーズンは痛みながらプレイしてたとの事ですが、コッチェリーは「フットボールプレイヤーとして、克服しなければならないだろう」とコメント。特に長期のリハビリはいらないようで、キャンプには間に合うようです。(ロックアウトが終わってればの話)

▼WR”ブラッド・スミス”が35ydからのキックオフに物申す
先日決定した新キックオフルール。それはキックオフの地点がこれまでの自陣30ydから35ydとなり、5yd短くなるという内容。

この理由はもちろん昨今、リーグがうるさい「安全面」を考慮しての事です。特にリターンは助走距離が長いリターナーと相手STが正面衝突するので、ケガが一番多いシュチュエーションです。
今回の改訂により衝突するまでの助走距離が短くなる&タッチバックが増えるなどの効果でケガの発生を防ぎます。

この改訂に26チームが賛成。その中にはJETSも含まれており、これにJETSのリターナー”ブラッド・スミス”が反発しております。
(ちなみに反対したチームはベアーズ、ベンガルズ、レイダース、ブラウンズ、イーグルス、ジャガース)

なんせブラスミの昨シーズンの平均リターンは28.6yd。そして2度のキック・オフ・リターン・タッチダウンは間違いなく勝利に絡んでおります。
ブラスミは「当然、選手の安全面を目指すべきだ。しかし、それが試合に影響を受けてほしくない。正直に言って、プレイヤーは接触を好んでいる」と、コメントしております。

これによりリターナーの価値は下がり、キック力のあるキッカーの価値が上がるのは確実。NFL JAPANによるとブラウズの”ジョシュ・クリッブス”もこの改訂に苦言を漏らしているとの事です。

ちなみに他の改定案「タッチバックのスタート地点は25yd」は廃案。ウェッジブロック禁止に関しては二人でのウェッジブロックは現状どうりOKとの事です。
(※ウェッジブロック:ブロッカーがリターナーを守るために、リターナーの前で手をつないでリターナーを守る事。3人以上でのウェッジブロックは2009年に禁止)

[引用:NFL JAPAN]
リーグ屈指の名リターナーとして知られているクリーブランド・ブラウンズのジョシュ・クリッブスが現地22日、キックオフの開始地点が従来から5ヤード前進して35ヤードになったルール変更に反対の意向を表明した。

クリッブスは、「このルール変更には全く同意できない。リーグはスペシャルチームについて真剣に考えていないと思う」とコメント。「この決定は俺をイラ イラさせるものだ。クリーブランド・ブラウンズは、スペシャルチームの活躍もあって試合に勝っているからだよ」とスペシャルチームの存在意義を強調した。

さらにクリッブスは、「選手の安全のためと言っているが、それは(変更理由の)一部でしかない」と、今回のルール変更によって選手の安全性が向上すると いうリーグの主張にも懐疑的。「俺たちは故障の多くがキックオフやそのリターンで起こっているという具体的な証拠を見たことがない。それに(キックオフの 開始地点を)5ヤード前進することで、故障が減るなんて聞いたことがない。ルール変更で起こるのは、キックオフの回数が減ることだ」と続けた。

クリッブスはさらに「すでに俺やデビン・へスター(ベアーズの)は、リターンをする機会を十分に得られていないと思う。今回のルール変更で、さらに状況 はひどくなった。各チームはタッチバックできる脚力のあるキッカーを探し始める。俺を含めたリターナーは時代遅れになっていくだろうね」と、リターナーの 価値低下を危惧している。

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