ペイトリオッツ 27-16 スティーラーズ
ブレイディ復活で波にのるパッツの相手は、強豪スティーラーズ。
しかし、スティーラーズはQB”ベン・ロスリスバーガー”が欠場のため、QBは”ランドリー・ジョーンズ”。2015シーズンのプレーオフでちょっと出た人です。
QB”ランドリー・ジョーンズ”が予想外に頑張るも、エンドゾーンでINTされるミスを犯す。
一方、パッツはブレイディ様が相変わらず毎クォーターで確実に得点を重ねて、予想どおりの勝利でした。
TE”ロブ・グロンコウスキー”があの巨体のくせに、ストレートに走ってDBを突き放しレシーブするのだから、手がつけられない。
そろそろケガしてくれないかな。。
今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ(6勝)
2位:ビルズ(4勝)
3位:ドルフィンズ(3勝)
4位:ジェッツ(2勝)
→ビルズ以外は勝利で、首位に何の変化もない、いつもどうり面白くないAFC東。
それに比べてNFC東は、毎年のように全チームがほぼ横並びのデッドヒート。
パッツが居座る以上、AFC東が荒れることは無いのでしょうなね・・・
Week08
・ジェッツ vs ブラウンズ
やっと、強豪シリーズが終了し、未だ未勝利のブラウンズと対戦。
しかも、ブラウンズはQB”コーディー・ケスラー”が脳しんとうのために、QBは誰が出るのか分かりません。
しかし、ブラウンズは結構、タレントがいるので、油断してはいけませぬ。
・ペイトリオッツ vs ビルズ
ここで2度目の直接対決。ビルズは首位奪還のためにも負けられない戦いです。
マッコイ&テイラーが足でかき回せば、ビルズにも勝機はあります。なんとしてもパッツを止めてくれ!
・ドルフィンズ:ByeWeek
イルカさんは現地で10月の月末、つまりハロウィンの日に試合をしたら確実に勝利する法則があります。
前回は2013年で、ベンガルズ戦でOTの末に勝っております。
今シーズンも、この日程が気になっていましたが、試合日以前の問題で お休みでした。
あらら、残念。
どの地区も混沌としてきましたねAFC東以外は。バイキングスの敗戦で全勝チームが消滅し、NFC北もパッとしなかった印象のパッカーズがゲーム差1で後を追いかける展開となったため、どの地区も1位と2位の勝数の差が1勝差になりましたAFC東以外は。
今年はジーンズ終盤まで地区優勝が決まらない面白い展開になりそうですねAFC東以外は。
海鷹ファンさん>
昨シーズンは、独走するチームがいくつもありましたが、今シーズンは予想できない状況となっております。
(AFC東の首位以外は)
レイダースがようやく各ポジションのキープレイヤーが揃って、期が熟した感じで注目です。
最後にはどこが生き残るか。多くのファンは予期できない展開に息を呑むでしょう。
(AFC北の最下位以外は)
プレシーズンでイマイチだったアジャイがこうなるとは海豚ファンも想像がつかなかったはず・・・ぶっちゃけシーズン前はフォスター復活の可能性の方が高いんじゃないか?とも思ってたので嬉しい誤算です。穴だったRB(ジョーンズがシーズンアウトした今となっては穴はDTとDE以外すべてですがね)が埋まり本当に助かったという気持ちでいっぱいです。
その反面フォスターの引退、加入時はW1のハーフタイムまでにIR入りするとまで言われてはいましたが、2010年代のNFLを代表する名RBが復活の可能性を模索する舞台としてシーシェパードすら捕獲されるのを黙認する、我がヘボ海豚を選んでくれたことには感謝の言葉もありません。次のキャリア・人生に幸あることを祈ります。
三度目の正直ということでbyeウィークを挟んだジェッツ戦は負けそうな予感しかしませんが・・・お手柔らかにお願いします。
負海豚根性さん>
まさかJETSと当たる前にこんなRBが覚醒するとは、予想できませんでした。
バイを挟んでアジャイーがどうなるか分かりませんが、こちらは満身創痍でフレッシュなイルカさんとの対戦は、非常に危険です。
さらにフィッツパトリックも文句ブーブー言って、チーム状況は悪いですし、アジャイーに300ydぐらい走られそうな予感がします。