絶対に負けられない戦いが、ここにある

強豪ばかりとの対戦が終わり、やっとの事で一息つけるブラウンズ戦。

しかし、ブラウンズは未だ0勝。負けたら精神的シーズンエンドする気がして、逆にプレッシャーがかかる試合になりました。
(本当にブラウンズをディスってるわけじゃないのよ。)

とにかく勝って、今シーズン初の連勝をGETすべし!

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スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ジェッツ 3 – 5 – 0 0 7 14 10 0 31
ブラウンズ 0 – 8 – 0 10 10 0 8 0 28

オフェンス

C#74″ニック・マンゴールド”が欠場するが、T#68″ブレノ・ジャコミニ”がPUPから復帰。勝利がマストのブラウンズ戦でしたが、前半のO#がダメすぎて、負けパターンの展開。

前半のパスがたった24ydと、モロに悪い時のQB#14″ライアン・フィッツパトリック”が出てしまいます。

なんとかRB#29″ビラル・パウェル”の35yd独走TDで喰らいつくものの、正直、負け試合と思いました。

 

しかし、後半の開始早々のドライブで、WR#81″クインシー・エヌンワ”が、ラン・アフター・キャッチからDBをかわしまくって 24ydのTDパスを決めた事により反撃開始。

56ydのロングパスレシーブも素晴らしく、さらにインターセプトを阻止する好プレーも見せます。彼が流れを変えたと言っても過言では無いでしょう。

 

WR#11″ロビー・アンダーソン”も前半はクソレシーバに逆戻りかと思ったら、後半はきっちりと活躍。

 

そして、ターニングポイントとなったのが、RB#22″マット・フォーテ”のギャンブルからのTDラン。

以前にギャンブルに行くべき時に行かず消極的になりすぎて負けた試合があったので、今回も敵陣4ydからの4th-1ydでFGを蹴ると思っていたら、ギャンブルを敢行。

しかも、タイムアウト取って2名のTにエリジブル申請をしてからギャンブルし、フォーテがTDランを決めて逆転しました。

エリジブル申請にどれほどの意味があったかどうか分かりませんが、ただゴリ押しのギャンブルではなく、パッツのように このような状況を想定して相手を少しでも混乱させる策を用意し、成功させた事は大きいです。

 

最近、ちと成績が寂しいWR#15″ブランドン・マーシャル”も、そこそこキャッチし、最後のオンサイドキックを阻止する活躍。

 

QB#14″ライアン・フィッツパトリック”はのスタッツは、パス16/34回228yd、1TD と悪い数字なのですが、後半は不思議と長いパスが通ったり、INTは0回で一応は勝利に貢献。

前半と後半のO#に差がありすぎて、なんとも奇妙な勝利でした。