別れとはつらく 新しいものだろ
練習と連携確認の短い特殊なシーズンにおいて、これだけ別れがある事を誰が想像できたでしょうか。
コッチェリー&エドワーズとサヨナラです。
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前回のニュースで元レイブンズのWR”デリック・メイソン”と交渉=コッチェリーがカットされる事が予想されるニュースをお伝えしましたが、そのとおりとなりました。
オフに手術し完全復活したWR”ジェリコ・コッチェリー”をリリースです。
事情がよくわかりませんが、コッチェリー自身がライアンにリリースかトレードを要求したようで、それに対してライアンとサンチェスは説得すると言いましたが、結果本人が望むとおりリリースとなりました。
「誰もが1つのチームでキャリアを全うしたいと望む。しかし、それはめったに無い事だ」
とコメントしております。
いったい彼に何があったんでしょうか。メイソンの代わりに自分がカットされるウワサを聞いて、「それなら自分からやめてやる」という考えなのでしょうか。
またしても貴重な戦力の流出に不安を感じております。
さらば!コッチェリー!気が向いたら再契約してね!!(・ω・)/
▼WR”ブレイロン・エドワーズ”が49ersと1年350万で契約
そしてエドワーズも49ersと契約が決まり、JETSを去ることが確定しました。
契約内容は1年350万ドル。エドワーズと入れ替わる形で入ったバレスが1年300万ドルでしたから、その差50万ドル。
新入りかつブランク2年のバレスと、JETSに慣れて確実なパフォーマンスを保障できるエドワーズの差が50万ドルならば、エドワーズを残留させた方が、良かったと思います。
しかし、暴力事件に飲酒運転と犯罪を繰り返す性格を重く見たのでしょう。
さらば!エドワーズ!西海岸ではオイタするなよ!!(・ω・)/
去年のWR3人のフライトポーズの写真が大好きだったので残念です。プロ選手の契約とはそういうものだとは思いますが。エドワーズは予想できましたけど、コッチェリーがこういう形になるとは予想外でした。ホームズの契約金額やバレスとの契約などこれまでそれなりの実績をあげてきた中で心情的なものがあったのかな?という勝手な想像です。戻って欲しいですが、どうでしょうか。
エドワーズは違う意味でびっくりしました。というのは決まる日の朝の新聞でまた先週末にミシガン州のバーで暴力騒ぎを起こしている記事を読んだからです。逮捕されてないからまだ事態がどうなっているかよくわかりませんが、49ers大丈夫?という別の心配です。なんでも本人のツイートに暴力をほのめかすことがあったみたいで、すぐに消したあと、「電話を盗まれて、他の人間がそんなツイートしたんだ」と言ってるらしいですが、苦しい言い訳っぽくてかなり怪しいですね。49ersは問題なしという裏を取ってるんでしょうかね?
理由が理由なだけに、コッチェリーは再契約して欲しいのですが、チームへの不信感がつのった結果、リリースを要求したのでしょうから、当分は戻ってこないでしょうねぇ。
他のチームも興味はあると思います。
エドワーズに関して、記事をまじめに読んでないので、もう1回見ると「いとこがバーの用心棒を刺した」感じで、本人ではない気がしますがどうでしょうか?
ぶっちゃけ、英語が苦手なもので、けっこう分かるところだけ呼んで、難解な部分はすっとばしてますw。
今更ながら、個人趣味の適当ブログです。(;´Д`)ノ