新サボルと、たまります
個人的に忙しいのに、ニュースがバンバン飛んでくる状況は相変わらず。
そして、プレシーズンスタートまで1週間ちょっととなりました。
時間の流れは本当に速いです。

ということで、ここ2~3日の主なニュースです。

[SPONSORED LINK]

▼LB”デビット・ハリス”と4年3600万ドルで契約
速攻でフランチャイズタグを張ってクサビを打ち込んでおいた、LB”デビット・ハリス”と4年3600万ドルで契約です。
保障は2950万ドルで、これはILBの4年契約の中では最高額との事です。

“デビット・ハリス”は2007年ドラフト2巡で獲得。
2008年に3-4体系に以降する際にセインツにトレードした”ジョナサン・ビルマ”の後釜として先発をつかみました。
4シーズンで428タックル、14サック1アシストの活躍で、LB”バート・スコット”と並んで、JETSの守備の支柱となっております。

3月にFAとなるや否や、2006年以来となるフランチャイズタグを使って引止めを行い、この度は新たに契約に成功です。
やはりライアンはO#よりもD#の維持に余念がないです。

▼DE”ショーン・エリス”と1年契約
DLの老朽化でドラフトでDLを2人取りましたが、DE”ショーン・エリス”と1年契約を延長しました。
彼のエージェントが言うにはベテラン最安値だとか。

エリスはJETS一筋11年のタフガイ。骨折しようがギプスで腕を固めて出場するほどJETSに尽くしてきました。
しかし年齢による衰えは否めなく、ドラフト戦略からFAでJETSから去るかと思われました。

他のチームが興味をしめしていたかどうかは、ノーコメントとの事です。

▼WR”ジェリコ・コッチェリー”がリリースのうわさ
takuya-ikさんの現地キャンプレポートで「コッチェリーがトレードされるかもしれない」という情報を頂きましたが、コッチェリーを手放す可能性があるという記事が出ました。
元レイブンズのWR”デリック・メイソン”がJETSに来訪するとの事です。

コッチェリーはJETSに7年所属するベテランWR。今シーズンはオフに椎間板ヘルニアを手術し今シーズンは万全の体制で臨むはずが、今シーズンのサラリー180万ドルが災いしております。
メイソンと契約しコッチェリーをリリースすれば、かなりキャップが浮く事が予想されます。

ペニントンしかり、トーマス・ジョーンズしかり、身を粉にしてチームに忠義をつくしても事情には逆らえません。もしかすると、さらばコッチェリーになってしまうのか?(T0T)

▼新パンター”クリス・ブライアン”と契約
かなり前の話になりますが、P”スティーブン・ウェザーフォード”を逃したので、P”クリス・ブライアン”と契約しました。
彼は身長199cm、99kgで、以前JETSにいたP”ベン・グレアム”と同じオーストラリア人。

2009年までオーストラリアン・フット・ボール(オージーフットボール)でプレーし、2010年にパッカーズと契約してNFL入り。
1年で先発争いに負けて、この度はJETSと契約です。

・・って、アメフト暦1年!Σ(・ω・ノ)ノ!
大丈夫か!!?