先日、本人の要望によりJETSからリリースされたWR”ジェリコ・コッチェリー”の新天地がスティーラズに決定しました。
なんかコールズと同じような運命をたどりそうで、イヤですねぇ。
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▼コッチェリーはスティーラーズと1年契約コッチェリーは最初に訪問したスティーラーズを1度は断ったようですが、レイブンズとの契約が上手くいかないため、再びスティーラーズと話をして1年契約にこぎつけたようです。
スティーラーズではWR”マイク・ウォレス”とWR”ハインズ・ウォード”に次ぐ3番手を争う形になります。
そして結果的にホームズとコッチェリーという、かつての両エースWRを交換という形になりました。
果たして長年JETSに慣れ親しんだコッチェリーがスティーラーズの厳しい環境に対応できるのか?
そこにチアはいないぞ!コッチェリー!!(・ω・)/
1年契約で3番手なら出てかなくても良かったように思うのですが…。自分を試してみたかったんでしょうか。
活躍して欲しいような、欲しくないような…複雑な心境ですねえ。
JETS戦以外、特にNE線などでは大活躍して欲しいですね。
コールズがカットされ、ベンガルズに移籍した時も「JETS戦以外で頑張れ」と、同じような事を願いました。
しかしそれもかなわず、JETSに戻ってきてもロースターの空きを作るために即カットという悲しい結末でした。
愛着がある選手には、他のチーム(ライバル以外)でも活躍して欲しいのですが、SBリングをゲットしたビルマ以外はパッとしませんね。
やはり才能があってもチームとマッチしなければ実力は出ない。各ポジションの役目がはっきりしているアメフトだからこそ、それがハッキリでます。
レギュラーシーズンはスティーラーズと対戦がないので、コッチェリーを存分に応援しましょう。