頂上決戦、再び

JETSがラムズと凡戦を繰り広げた後のサンデーナイトに、ペイトリオッツ vs シーホークス という スーパーボウル49のリターンマッチが行われました。

 スーパーボウル49では、シーホークスが試合終了直前に敵陣4ydまで進み、ペイトリオッツの喉元に剣を突き立てるような状況に迫りながらも、奇跡的なインターセプトによりペイトリオッツが逃げ切ったのですが、今回もラストまでもつれる死闘となります。

 

今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 24-31 シーホークス

王者同士だけあって、互いに逆転を繰り返すシーソーゲームを展開。互いのレシーバー陣が変態すぎて、見ごたえのある内容となりました。

7点差を追うパッツは残り43秒に敵陣2ydに攻め入り、勝負はオーバータイムに持つれこむかと思われたが、ここでリーグ最強のシーホークスD#が爆発。

鉄板のブレイディのスニークを防ぎ、4thDownでは最強のホットラインであるグロンコウスキーへのTDパスを阻止して、シーホークスが逃げ切りました。

 

ブレイディは復帰後、初の敗北。しかもヤケクソ気味に投げたロングパスをインターセプトされる失態も見せました。

 今シーズン、止めるのは不可能と思われていたブレイディも、やはり人の子。

ジェッツにも、勝機はある!?(いや、たぶんない)