ぁJETSはレイブンズにやってる事ですが・・
前HC”エリック・マンジーニ”が就任したブラウンズにJETSの選手が続々と流れていますが、流れていい選手と悪い選手がいます。
S”エイブラム・イーラム”も引き抜きにかかりましたが、さすがにこれは阻止しました。

そして昨シーズンはラン1000ydを超えてチームの勝利に大きく貢献した人間削岩機プロボウルRB”トーマス・ジョーンズ”がオフシーズンプログラムを欠席しています。
昨シーズンはTE”クリス・ベーカー”[⇒ペイトリオッツ]が契約に不満で罰金ギリギリまで練習をボイコットしました。
「ジョーンズよ、お前もか!?」

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▼S”エイブラム・イーラム”の引き抜き阻止!
JETSは先週ブラウンズからオファーを受けていたS”エイブラム・イーラム”の引き留めを決断し、ブラウンズが提示した1年150万ドル(約1億5000万円)と同等の内容で、再契約を交わしました。

JETSからは前HC”エリック・マンジーニ”が就任したブラウンズへの選手流出が相次ぎ、これまでにC”C.J.モズリー”、LB”デビット・ボウエンス”、CB”ハンク・ポティート”、LB”エリック・バートン”の4人が移籍。
昨シーズンはDBに問題がある中で、主力S”ケリー・ローズ”の反対側を埋めたイーラムは昨シーズン、16試合出場の9試合先発。ビルズ戦では92ydインターセプト・リターン・タッチダウンを決めました。
これ以上流出して、デプスを薄くする訳にはいきません。

▼RB”トーマス・ジョーンズ”がオフシーズンプログラムを欠席。
RB”トーマス・ジョーンズ”は新HC”レックス・ライアン”体制下での初練習、オフシーズンプログラムを2日連続で欠席しました。
ジョーンズは4年総額2000万ドルの契約の3年目。しかしこれはベアーズからのトレードにサインした時のもので、今シーズンのベースサラリーはわずか90万ドル。彼のエージェントはスカウトコンバイン開催中に交渉を行ったようですが、その内容に関してJETSのスポークスマンはノーコメント。

おそらく契約の見直しを拒否されたので、欠席したのでしょう。
オフシーズンプログラムへの参加は義務ではありませんが、新しい体制下では全員参加するのが常識です。

イーラムは引き止めて、JETSのラン攻撃に欠かせないジョーンズとの契約の見直しは行わないライアンはホンマにどこまでも守備の鬼ですな(=0=;)