スポーツ大国アメリカ。しかし人気スポーツはアメフト、野球、バスケが主でサッカー選手はプロ入りしても金にならないので不人気。
しかしスポーツ大国のスソノは広く、コンフェデ杯準決勝で無敵艦隊スペインを0-2でアメリカが倒すという大番狂わせが起きました。

スペインは世界ランク1位で直前まで国際Aマッチ連勝は１５連勝（単独世界記録)、連続試合負けなしはブラジル（1993～96）と並ぶ３５勝で、あと1勝すればこれも新記録となるノリノリのチーム。
もちろんアメリカ戦もFW”フェルナンド・トーレス”、守護神”カシージャス”らスタメンフル出場で万全の布陣でした。

それを倒すアメリカの強さはフィジカルと運動神経。前半開始直ぐにバイシクルシュートを放って惜しくも枠を外すシーンがありましたが、この反応と瞬発力は日本人には出せないでしょうな。

6月28日決勝戦の相手はこれまた強敵のブラジル。ここで勝利して来年のワールドカップにこの勢いを持っていけるのか注目です。

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