崖の下のクレメンス
プレシーズン終了を待たずにHC”レックス・ライアン”が先発QBを決定しました。
それはルーキーQB”マーク・サンチェス”です!!
まぁ、このまま行ってもサンチェスの勝ちだとは思ってましたが、こんなに早く決断するとは思っていませんでした!
ク~レ、クレ、クレ、崖の下~~~♪
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▼またも控えクレメンス
HC”レックス・ライアン”は水曜の朝(日本は夜)にサンチェスとクレメンスに先発の決定を告げました。
「私はサンチェスが先発であることがフランチャイズとチームのためにベストだと考えた」
「クレメンスを軽視している分けでない。クレメンスでも勝つことができると思う。しかし、サンチェスが我々が勝利する最高の機会を与えてくれると思う」とコメントしております。
サンチェスは「これは大きな責任がともなう。」「私は偉大なプレーヤー達と試合することに興奮している。」と息巻いております。
クレメンスは「それぞれの競争とは異なります(直訳です)」「しかし、9月13日にクリップボードを持っていることは気分は良くない」とコメント。
一時はチャド・ペニントンから先発を奪ったものの、ファーブの登場でバックアップに逆戻り。
今度はルーキーに負けたクレメンスに明日はあるのか!?
そして皆、声に出して叫ぼう!哀れ!クレメンス(T0T)!!
[引用:NFL JAPAN]
今年のドラフト全体5位で指名された注目の新人クォーターバック(QB)マーク・サンチェスが、今季のニューヨーク・ジェッツのエースQBに指名された。レックス・ライアンHCが現地26日の会見で明らかにした。
以前より29日のプレシーズン第3戦で先発QBを決めるとしていたライアンHCは、「今が決断に最良の時と判断した」とコメント。「私は多くの人々を頼りにしているが、それ以上に自分を信頼している。このチームにとってベストなのは、マークをエースQBとすることだと感じている」と新人に信頼を寄せた。
その一方で、ライアンHCは先発争いに敗れた4年目QBケレン・クレメンスにも言及。「控えに回るのは侮辱に当たらない。私はケレンが先発QBでも勝てると思っている。しかし現時点では、マークのほうがより勝利の機会をチームにもたらしてくれると判断した。それが今回の決断に至った理由だ」と語り、あくまでも自分の判断で先発QBを決めたことを強調した。
ちなみにライアンHCは昨季、ボルティモア・レイブンズの守備コーディネーターとして、新人QBジョー・フラッコのブレイクを間近で目撃。フラッコは全16試合に先発して約6割のパス成功率と3,000ヤード近い獲得ヤードをマークしてチームをプレイオフにけん引している。
>ク~レ、クレ、クレ、崖の下~~~♪
どーしても「チョコボール」と言いたくなるのは私だけ?
そっちに行きましたか。替え歌にムリがありすぎました。
クレメンスは念願の先発獲得をファーブに妨害されたり、今度はスーパールーキーが相手と運のない選手ですが、これも実力社会ですから仕方ないです。
チーフスのマット・キャッセルも大学ではカーソン・パーマー、NFLではトム・ブレディと長い間、偉大な選手の影で耐えてきて、やっと花が開いたのですから、クレメンスも次のチャンスが来るまでにしっかりと準備を怠らないようにして欲しいです。(記事ではヒドイ事書いてますが・・)