ジャージを買っても後悔しない活躍を頼むぞ!

QB豊作のNFLドラフト2018。ブラウンズは大方の予想に反してQBベイカー・メイフィールドを獲得。

そして全体2位のジャイアンツはRBサクワン・バークリーを指名しました。

全体3位のジェッツは当然この指名です!

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2018年ドラフト全体3位ジェッツ、QB”サム・ダーノルド(Sam Darnold) “From 南カルフォニア大[USC]

サム・ダーノルド(Sam Darnold)

College: USC

Seasons: 2

Career Passing Yards: 7,229

Career Passing TDs: 57

Career Rushing TDs: 7

Career Interceptions: 22

Career Completion Pct: 64.9%

南カリフォルニア大学(USC)出身で身長193㎝、体重102kgの大型QB。まだ成長が必要と言われるも、体格に恵まれており全体的に能力が高いです。

広い視野に正確でキレイなスパイラルのかかった早いパス、そしてロングを決める時は決める勝負強さを持つ、まさにドラ1QBの鏡でしょう。

前半6試合で9INTという最悪な数値を残すもローズボールでは453yd獲得5TDと爆発。

 

スローに欠点があるという指摘もありますが、NFL選手で例えるとアンドリュー・ラックに近いタイプとの事で期待できる選手です。

 

なんにせよ、全体1位候補だと言われていたQBを3位で獲得できたのは幸運でしょう。

加えて、期待されるのはリーダーシップ。若手だらけのジェッツにおいて重要な要素です。

 

しかし!!出身がUSCというのが気になります。”マーク・サンチェス”先輩を筆頭に、”カーソン・パーマー”や”マット・ライナート”、”マット・バークリー”とみんな大成しないですよねぇ、この大学は・・

 

とにかく、2018シーズンが非常に楽しみです。

で、ペティとハッケンバーグはどうするのよ?
(´・ω・`)