Vengeance

32通りのドラマがここで最終回を迎えるスーパーボウル46。
ドラマのシーズンファイナルは、ペイトリオッツがジャイアンツにパーフェクトシーズンをぶち壊された2007シーズンのリターンマッチという因縁の対決となりました。



スーパーボウル制覇のみならず、ブレイディが勝てばモンタナに並び、イーライが勝てば偉大な兄を超えるという勝利に大きな意味を持つ歴史に残る一戦。
この死闘の果てに何があるのか!?さぁ運命のキックオフ!!

 

▼の前に。。
今回は周りにNFL仲間がおらずモンモンとしている独り者がツィッターにより集い、神戸三宮にて観戦会を行いました。

企画した「みささぎ@OK兄者、ドラ1ゲット」さん。会場のスポーツバー「D Fence」のマスター、他みなさん。ありがとうございました。

ちなみに私、ツィッター会以外の一般の方からも「JETS狂さんですね!読ませてもらってます!」と言葉をかけられて、プチ有名人きどりで浮かれとりました。ヘ(゜∀゜*)ノ
調子に乗ってゴメンナサイ。

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:3、4人程度の飲み会かと思いきや最終的に10名以上が集まる大集会。当日の飛び入り参加を断わざるえない規模に発展しました。

一般のお客さんや、外人さんの集団も混じって店内は満席。着てるチームジャージもバラバラで、一体何の応援かワカリマセン。

意外な事にツィッター会にキャワイイ(死語)女子も参戦。この野郎だらけの吹き溜まりにテンションが上がります。
(しかしデンバーファンで、JETS戦の傷をえぐられる(´д`lll))




▼前半
コイントスにJETSの殿堂入りRB”カーティス・マーティン”の姿。名誉なのだが、選手として出たかったろうなぁ。

ジャイアンツからのO#はRB”アーマッド・ブラッドショー”のランで組み立てを図るが、ペイトリオッツの硬いランD#に阻まれる。
敵陣に入るもののイーライがDE”マーク・アンダーソン”にサックされ、1stドライブはパントで終了。
だが元JETSのP”スティーヴ・ウェザーフォード”がバックスピンのかかった鬼パントを見せて、パッツの1stドライブは自陣6ydという最悪の地点からとなる。

 

ここは定石どうりランで危険地帯を抜けるかと思いきや、ブレイディはプレイアクション!
だが、正面からOLを抜けたDE”ジャスティン・タック”に捕まる!寸前にパスを投げるも投げた先には誰もいないため、インテンショナルグラウンディングの反則を取られ痛恨のセーフティ~!!!
人(´・ω・`)

2-0
O#1発目でセーフティーとは、パッツに暗雲がたちこめる。

 

セーフティーパントにより自陣22ydからジャイアンツのO#。
さっきまでジャイアンツO#を止めていたパッツD#が、セーフティーに動揺したかRB”アーマッド・ブラッドショー”のランを許すようになる。
ファンブルロストもパッツD#のイリーガルフォーメーションの反則により帳消しになるラッキーもあり、最後は自陣2ydからWR”ヴィクター・クルーズ”へTDパスを通して突き放す!
∩(・ω・)∩Touchdown!

9-0
MLB”ジェロッド・メイヨ”はパスカットでボールを通り過ぎるってどういう事よ?
ある意味、ハイレベル。

ブレイディのある意味、初のO#シリーズはショットガンでガンガン進みあっという間に敵陣11yd。だがパスをDE”ジェイソン・ピエール・ポール”の鬼ブロックに阻まれてFGで終了。
9-3

 

互いのD#が踏ん張りパントの蹴りあいで2ミニッツ。
パッツO#はタイムアウトを使いつつショットガン連射で進み、敵陣3yd。
トドメはRB”ダニー・ウッドヘッド”へのDBの間をぬう絶妙なTDパスをヒットさせ逆転!!
TDキタ━━━━━∩(゜∀゜)∩━━━━━!!!!
9-10
ほぼ互角で前半は終了し、後半に全てを託す

 

▼ハーフタイム:マドンナ