試合中にホットドッグを食べてる所が世界中に放送されてしまったQB”マーク・サンチェス”
試合後の謝罪しましたが、その後ホットドッグとハンバーガーを寄付したとの事です。

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▼反省の形?
レイダース戦にて第4Qの38点めのTDドライブ終了後、サイドラインに戻ったサンチェスはマスタード塗ってホットドッグを食べてる姿が思いっきりテレビに映されました。それが話題となりサンチェスは謝罪しました。
「別に相手に軽蔑を意味しているわけでない。」「体調があまりよくなく、試合前にしっかり食べられなかった。ゲーム終盤までに何か(シリアル)バーのようなものを食べるべきだったんだろうが、誰かが
ホットドッグを頼んだんだ。目立たないように食べようと思ったんだが、見つかってしまった。やるべきじゃなかったことだし、もう二度とやらないつもりだ」
と語っていますが、体調悪い人間がホットドッグを食うのか?とツッコミたくもなります。

それでこの話は終わりかと思いきや、サンチェスは奉仕活動の一環として、ホットドッグ500個とハンバーガー500個をA&Pスーパーマーケットで購入し、ニュージャージー州モリスタウンのコミュニティ・スープ・キッチン(Community Soup Kitchen)に寄付しました。
これに関してサンチェスは「この事件を何か良い方向に変えたかった」と言っております。

ホットドッグの罪はホットドッグで返したわけですが、こんな事が報道されて事件となってしまうNFLのスターは本当に大変です。(=_=;)