リベンジ・オブ・タイガー
いよいよ始まるサバイバルトーナメント。その開幕は我らがJETSとWeek17で対戦したベンガルズのリターンマッチです。
前試合で圧倒したものの、今度はベンガルズのホームで主力総動員のガチバトル。
「消化試合のラッキーのおかげでここまでこれた」と酷評されているJETSは実力でアナリストどもを黙らせることが出来るのか!?
ルーキーHC”レックス・ライアン”とルーキーQB”マーク・サンチェス”の新人コンビでプレーオフを荒らしまくれ!!
[SPONSORED LINK]
出場を危ぶまれていたLB”デヴィット・ハリス”は出場。
そして今日、32歳の誕生日のオチョシンコは黒のすんごいトラックに乗って会場入り。
▼第1Q
[ベンガルズ]
キックオフ最初のRB”バーナード・スコット”のリターンで敵陣35ydまでイカれ、いきなりピンチ!
やはり先週とは別のチームと考えた方がよさそうだ。
しかしWR”ラヴェラニアス・コウルズ”がパスキャッチ後にファンブルしてDE”ショーン・エリス”がリカバーでターンオーバー!!チャレンジするも覆らず。元JETSのエースから思いもよらぬプレゼントです。
[ベンガルズ]
JETSのパントもベンガルズ好リターンで敵陣から攻撃。
RB”セドリック・ベンソン”のランで再び敵陣27yd。今度はWR”ラヴェラニアス・コウルズ”へのパスを決めて敵陣15yd。
WR”ラヴェラニアス・コウルズ”へパスを通してTD!!WR”アンドレ・コールドウェル”とパスルートを交差させて上手く釣られました。
コールズ汚名返上ですな。
0-7
[JETS]
敵陣に入るもパントで終了。パンターにK”ジェイ・フィーリー”が登場。ウェザーフォードは黒パンツはいてサイドラインにいるが、どこか痛めたのか?
[JETS]
WR”ジェリコ・コッチェリー”へサイドラインぎりぎりのパスを通す。ベンガルズHCがまたもチャレンジするが、またも失敗。これでベンガルズは貴重なチャレンジ権を失う。
WR”ブレイロン・エドワーズ”へエンドゾーンへのロングパス!!!しかしこれを捕球できない!(´д`lll)
▼第2Q:0-7
[JETS]
パスをとめられK”ジェイ・フィーリー”の不安なパント。しかし敵陣6ydに落とすナイスパント。初めてパンターしたにしては上手い。
[ベンガルズ]
RB”セドリック・ベンソン”のランをキッチリ止める。リターンで敵陣48ydから攻撃再開。
[JETS]
カウンターからRB”ショーン・グリーン”のランがD#の間を抜けてそのままエンドゾーンまで独走!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
TD!!!で同点。ベンガルズのDBがいなくなったのとOLがナイスブロック。
こういうプレーが出てくると安心できる。
7-7
[ベンガルズ]
出た!CB”ダレル・リーヴィス”がWR”チャド・オチョシンコ”へのパスをインターセプト!!このマッチアップはまず1勝!
[JETS]
自陣40ydから攻撃開始。3rd-12ydもWR”ジェリコ・コッチェリー”へパスを通し1stDown更新。
次はD#の裏に抜けたTE”ダスティン・ケラー”へロングパス!!そしてそのままTE”ダスティン・ケラー”がサイドラインギリギリを抜けてタッチダウン!!逆転!!好調サンチェス!(・ω・)/(
サイドラインを踏んだようにも見えなくないがベンガルズはもうチャレンジできない。
14-0
[ベンガルズ]
SS”ジム・レナード”のディレイブリッツがOLの間を抜けてQB”カーソン・パーマー”をサック!!!そしてファンブル!惜しくもベンガルズがカバーするが大きくロス。これはカバーして欲しかった。
ベンガルズの攻撃を止めて前半終了。D#がのってサンチェスも好調。試合はJETSペース。
ベンガルズはコールドウェルとコールズのWR2人が負傷中との事。
▼第3Q:14-7
[JETS]
RB”ショーン・グリーン”のランが出まくり、敵陣30yd。T”ドブリカショー・ファーガソン”のブロックがランのロングゲインを後押ししてますな。ここは止められてK”ジェイ・フィーリー”のFGが成功と思いきや、反則で5yd下がってやり直し。
35yd地点から52ydのFGも成功!!しかしこれも反則で無効!?超もったいない。(´д`lll)
キックに続いてK”ジェイ・フィーリー”がパント。これも上手いところに落とす。
[ベンガルズ]
RB”セドリック・ベンソン”のラン。ロングゲインで敵陣突入。やはりコイツはやっかいだ。
次はLS”ジェイムズ・ダース”へのロングパス。失敗するもCB”ダレル・リーヴィス”のパスインターフェアで敵陣23ydまで進まれる。
攻撃を止めてFG。しかしベンガルズK”シェイン・グレアム”はこれをなんと失敗!これで五分五分。
[JETS]
サンチェス、コッチェリーへのパスはまたもサイドラインギリギリにパスを通す。
どんなに疑惑のプレーでももうチャレンジできまい。( ´艸`)
RB”ショーン・グリーン”のまたも左サイドのランで敵陣突入。
またもWR”ジェリコ・コッチェリー”へパス成功で敵陣30yd。タイムアウト取って、その後はWR”ブレイロン・エドワーズ”へ危なげないパスを通して1stDown更新。敵陣9yd。
そしてJETSの十八番のプレイ。人間削岩機RB”トーマス・ジョーンズ”のど真ん中のランが炸裂しTD!!!。OLが穴を開けて完璧に道を作ったね。
21-7
▼第4Q:21-7
[ベンガルズ]
2ポゼッション差でもRB”セドリック・ベンソン”のランで組み立てようとするがこの攻撃も1stDownを許さず止めてパント。さぁ、あとは時間を上手く消耗しつつ前進だ。
[ベンガルズ]
次のベンガルズの攻撃。RB”セドリック・ベンソン”のランがとうとう抜けてTD!。1ポゼッション差で分からなくなってきたぞ。( ̄□ ̄;)
21-14
[JETS]
サンチェスのロールアウトからTE”ダスティン・ケラー”へ余裕のパス。ロングゲインで一気に敵陣23yd。
そしてRB”ショーン・グリーン”のランで敵陣12yd。ここでグリーンが100yd達成。
最近はチャンスにファンブルしないので安心して見れる。
WR”ジェリコ・コッチェリー”のショートパスで敵陣3yd。RB”トーマス・ジョーンズ”のランは止められたので、FGで終了。この3点はデカイ。
24-14
[ベンガルズ]>残り5分。
あきらかにコールズが取ってフィールド内に着地したのに、判定はパス失敗。
スローでもみてもあきらかに成功してるのにね。チャレンジが出来ないアダがまたも出る。
[ベンガルズ]
敵陣40ydからWR”チャド・オチョシンコ”へのロングパスも全く息が合わず。
しかしCB”ドリュー・コウルマン”のイリーガルコンタクトやILB”デイヴィッド・ハリス”のレイトヒットで敵陣11ydに進まれる。
WR”チャド・オチョシンコ”へのTDパス!!!しかしこれを落としてしまう。FGで1ポゼッション差かと思いきや、ベンガルズK”シェイン・グレアム”がまたも28ydのFGを外す!!!こりゃA級戦犯ものだぞ。Σ(・ω・ノ)ノ
[JETS]
ランを連発してベンガルズに攻撃権を渡すが。タイムアウトを全て使わせる。
K”ジェイ・フィーリー”はやはりパントに難ありでベンガルズ自陣45ydから攻撃開始。
[ベンガルズ]
WR”チャド・オチョシンコ”へのミドルパスで敵陣35yd。RB”ブライアン・レナード”のランで抜けるもホールディングで戻される。
この辺はお互い様。
エンドゾーン手前の前の
パスでパスインターフェアランスが出るが、先にベンガルズがイリーガルシフトで無効に。ベンガルズは噂の自滅がここでも出るのか。
OLB”ブライアン・トーマス”が値千金のサック!!しゃーなしの4thDownギャンブルもDE”ショーン・エリス”のサックでターンオーバー。(*⌒∇⌒*)
[JETS]
あとはニーダウンで試合終了。プレーオフ1回戦突破!!( ´艸`)
サンチェスはウィニングボールをそのままもらって、適当にあいさつ回りしてダッシュで撤退。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
24-14
2010/01/09 @Paul Brown Stadium
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | Total | ||
ジェッツ | (9-7-0) | 0 | 14 | 7 | 3 | 24 | |
ベンガルズ | (10-6-0) | 7 | 0 | 0 | 7 | 14 | |
Game Stats |
▼総評
ベンガルズに2連勝し、トラ年にトラからプレーオフ出場とワイルドカード突破というでかいお年玉2つももらっちゃいました。
ベンガルズRB”セドリック・ベンソン”のランに1TDは許すもほとんどを止めたD#陣はよくやった。
しかし今回はオフェンスが上手かった。QB”マーク・サンチェス”はコルツ戦以降何かが変わってパスはミスなし。本当によく見えてます。そのスタッツはパス12/15-183yd,1TD,0INT。
パス成功率高っ!!というかプレシーズンかと思うぐらいのパス少なっ!!
その少ないパスの中でレシーブしまくったのがWR”ジェリコ・コッチェリー”。特にサイドラインギリギリでキャッチする技術は見事で、これがベンガルズに無用なチャレンジを引き出させました。
そしてTE”ダスティン・ケラー”がパス99yd獲得1TD、RB”ショーン・グリーン”がラン132yd獲得1TDと一昨年と昨年のドラフト2PICコンビが爆発し1TDづつ上げてます。近年ドラフトで取ったO#選手が当たりに当たってますね。(ゴルストンは恥を知れヽ(`Д´)ノ)
そして全てをコントロールしたOL。マンゴールドvsピコはマンゴールドが要所でピコを抑えてランルートを作り勝利。
キックとパントに出ずっぱりのK”ジェイ・フィーリー”もよくやった。
そして何よりも勝利に後押ししたのがベンガルズの自滅。
HC”マービン・ルイス”は序盤で無用なチャレンジに2回失敗してあとはチャレンジできなくなり、後半に肝心のシーンでチャレンジできない間抜けっぷり。
そしてK”シェイン・グレアム”は簡単なFGを2度も外してオフェンスの奮戦を無効にしてモメンタムを手離す。他にも反則も要所で出して、自ら攻撃の流れを止めてました。
しかしこの試合でジェッツの実力を証明できた事は間違いないでしょう。
明日ペイトリオッツが勝つと次はコルツと対戦になるらしく、そうなると2戦連続消化試合のリターンマッチ。コルツとはやりたくないので、がんばれレイブンズ。
:NFLルーキーイヤーにして初のプレーオフ出場にしては不気味なぐらい落ち着いていたマーク・サンチェス。
視野の広さとパスの正確性は見事。
[引用:NFL JAPAN]
現地9日、ニューヨーク・ジェッツがワイルドカード・プレイオフでシンシナティ・ベンガルズと対戦。攻守ともに堅実なプレイで試合をコントロールしたジェッツが、敵地で24対14と勝利した。
ジェッツはクォーターバック(QB)マーク・サンチェスが、パス15回中12回成功、182ヤード、1TD。ランニングバック(RB)ション・グリーンがラン21回135ヤード、1TDと新人コンビがオフェンスをけん引。また、2年目タイトエンド(TE)ダスティン・ケラーがレシーブ3回99ヤード、1TDと活躍した。また、レギュラーシーズンでリーグ1位の平均失点だった守備陣も、ベンガルズ攻撃陣をしっかり抑え勝利に貢献した。
ジェッツは第1Qに先制TDを許すが、第2QにRBグリーンの39ヤードTDランで追いつく。さらにコーナーバック(CB)ダレル・レビスがINTを奪うと、直後のシリーズでQBサンチェスからTEケラーへの45ヤードTDパスが決まって逆転する。
第3Q、ジェッツは後半最初のシリーズでFGのチャンスを得るが、2回連続の反則でパントに変更と嫌な流れになる。だが、終盤にRBトーマス・ジョーンズがTDランを決めて14点差に突き放す。第4Q序盤、ベンガルズもAFC北地区王者の意地を見せTDランを挙げるが、ジェッツは直後のシリーズですぐにFGを決めて主導権を与えず、勝利を収めた。
サンチェスはお祭り男なのかも・・・。それにしても、コーチ陣も含めてチーム一丸となって戦ったという感じで、実にすがすがしい勝利でした。アメフトはチーム・スポーツなんだなーと痛感する試合でしたね。
ウェザーフォードは不整脈らしいです。心配ですね。
一度地獄を見て、這い上がってきただけに結束力は強いのでしょう。
あと月曜はバート・スコットの家に集まって飯を食ったりビデオみたり、テレビゲームしたりして遊んでるみたいですから。
それにしてもウェザーフォードは病気としか情報がないのですが不整脈なんですか?入団前に検査で引っかからなかったのでしょうかね?フィーリーのパントは伸びないので次の試合で出場してほしいのですが、厳しくなりそうです。
良かったですね。無鉤はベンソンだけみたいな感じでした。こっちにはグリーンもいたぞってとこでしょうか。
パスを投げた数は先週とほとんど同じ(と言うより少なかった)ですけど、3倍近いydsを稼いだと言うことは本番に強いと言うことでしょうか(先週も本番ですが)。
結果から見るとやはりディフェンスが勝因でしょうね。
来週はどちらになるでしょうか、シーズン終盤の感じではチャージャーズの方が強そうにも感じますけど。
ラン主体なのでリードされると苦しくなりますが、そこは速攻でグリーンが取り返してくれて安心しました。
しかし、ライアンの手腕にはビビりますね。D#は集まりが本当に早い。レシーブされたとしても着地点で思いっきりぶちかましてベンガルズのレシーバー陣を散々痛めつけました。
JETSが勝ち進むならAFCチャンピオンシップでペイトリオッツと当たるのが一番盛り上がりますが、そうなるとコルツを倒さねばならない事になります。でも実は消化試合でガチ勝負に鈍っているコルツの方がチャージャーズより弱いのかもしれませんね。
どっちを相手にしろ苦戦は必至。とりあえず、ちょっとでも長くシーズンを楽しめる今の幸せを噛みしめときましょ。
ジェッツ勝ちましたね!ベンガルズにも頑張って欲しかったんですが…。
虎を破ったジェッツを応援します!
サンチェスがここまで安定してるとジェッツは手がつけられませんねー。コルツは終盤休んでプレーオフ初戦で敗退のパターンが多いので次もジェッツに大いにチャンスありじゃないでしょうか?(まあコルツージェッツはパッツがレイブンズに勝てばですが・・・)今日の試合を見てますますチャンピオンシップでの同地区対決を見たくなりました。
プレーオフ初戦突破おめでとうございます。
序盤のCinの流れるようなオフェンスとぶれいろんさんの豪快なポロリを見たときはヤバイかもなんて思いましたが,ところがところが,サンチェは確実に成長していますな。というか,なんか大舞台の強さを感じます。
いやはや,ブロードウェージョーの再来というのは,本当なのかも知れません。
まあ,それを演出したのはブライアンであるのですが,これまで彼のHC就任の否定的だったBufファンも今日の勝利を見て,「カウアー駄目ならブライアンを!」なんて声も多く挙がっている単純さです。これまでは,「どーせ,(ラン担当の)キャラハンのおかげだろ?」なんていう指摘もあったのですが,そのところはどうなんでしょうか?個人的には,色々なフォーメーションを駆使するブライアンのスキームは好きなのですが。
今年のジェッツを見ていると,HCの能力の一つとして,チームをどれだけ乗せれるのかというのが非常に重要だと感じます。はっきり言うと,戦術のコーディネート能力がアベレージでも,そういう能力こそHCに求めるべきなのではないかと思う次第です。
次戦での健闘をお祈りします。相手が兄者であろうが,悪童であろうが,ブリッツ地獄でボコボコにしてやってくんなまし。
ところで,この度,調子に乗ってHPを開設しました。掲示板も用意していますのでよろしければお越しください。
あと,サンチェの「P・キャロルがNFLに来るのは,”絶対に反対だ”」には笑わせてもらいました。
負けてれば,こんなアメリカンジョークも出なかったんでしょうけどねえ。
白玉さん>
結構、ベンガルズよりの方が多かったようですが期待に反してJETSが勝ちました。
こうなったら次週からJETSがどこまでいけるかに期待しましょう。
Let’s Go Pats!さん>
明日はパッツですが、ウェルカー抜きで少々不安ですね。
しかし、AFCチャンピオンシップで激突という最高潮の盛り上がりを見たいので互いに勝ち続ける事に期待してます。(でも正直パッツと対決するのは避けたい・・・)
びるずだいなすてぃさん>
ショッテンハイマーはシーズン最中のプレーコールにはめっちゃ不満だったのですが、今日は完璧。
最近は意外な引き出しの多さに驚きます。ナゼ序盤にこれをやらなったんだ?
ビルズHC就任の話は昨年のライアンみたいにAFCチャンピオンシップまで行ったら、引き抜かれそうで怖いですね。
あとHP開設おめでとうございます。開設報告の時から見ています(さっそくリンチが強盗とは・・・)。大手ブログに乗っかるより自由ははるかに広がりますが、これがしんどいんですよね~。JETS狂もオリジナルなのでここまで作るのに苦労しましたw。またリンクいたします。
サンチェスのくだりはまだニュースを見切れてないのでぜひェックしますm(_ _)m
WC勝利おめでとうございます。
先ほどまで行われていたペイトリオッツVSレイブンズの結果、レイブンズが勝ちましたので、次週は、我がChargersとの試合となりました。
JETSは今、一番勢いのあるチームだと思います。POに弱いChargersなので不安な部分が多いのですが、いい試合を期待しております。
お世辞でもなんでもないのですが、個人的には、勝った方がスーパーに行くのではないか、と思っております。
消化試合のリターンマッチ2連戦を覚悟していましたが、まさかパッツが負けるとは予想外でした。
レインブンズの1プレイ目でメンタル面を破壊された時点で勝負が決まってしまった感じです。
西海岸のサンディエゴはサンチェスにとっちゃ地元に近いのでシンシナティよりやり易いと思いますが、チャージャーズとの対戦ってロクな思い出が無いのです。(;´Д`)ノ
好ゲームが期待できるので勝敗抜きに楽しみなんですが、ただ試合が日曜(日本では月曜)にまわされたのが非常に悔しい!
結局、温存策取って最終週に負けたチームは1-3って事?
カージナルス以外は全部そうですよね?
って事は、コルツとセインツはヤバいでチャージャーズとヴァイキングスが強いって事でしょうか。
ダレル・レビスって異様に優秀ですね。
ビビッた。
キッカーとパンターって全然ベツモノだと聞いた事がありますが、どの程度違うのかが良く分からないんですけど、JETS狂さん分かる?
温存策は実力が安定しているベテランが多いチームには有効ですけど、勢いが重要な若手が多いチームにはマイナスに動くことが多いですね。コルツは消化試合2試合に1週休みですから、この長期の温存がどのように影響するのか注目ですね。
キッカーとパンターの大きな違いはホールドしたボールを蹴るのと、自分でドロップしたボールを蹴るという所ですね。あと、パンターは相手に不利なポジションを与えるのが仕事なので距離を出しつつ高く上げてリターンしにくいボールを蹴らなければなりません。さらにエンドゾーンに入れたらタッチバックとなるので、どれだけ相手の攻撃をエンドゾーン背負った状況で開始させるか、ギリギリの所に落とすコントロールも要求されます。
次戦のチャージャーズには”マイク・サイファース”というエゲツないパントを蹴る選手がいるので注目すれば上手さが分かると思います。