ドラフト1巡DE”クイントン・コプルス”と4年契約

46ディフェンス復活の鍵
ゴルストンの失敗もあり近年、パスラッシュの力が低下しておりますが、そのテコ入れのために今回のドラフトでは1巡にDE”クイントン・コプルス”を獲得。

そして、この度は彼がJETSとの4年契約に合意いたしました。

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ドラフト1巡(全体16位)で獲得したDE”クイントン・コプルス”(Quinton Coples)はジュリアス・ペパーズと同じノースカロライナ大出身の身長198cm、体重129kgの大型DE。
この巨体に関わらず40yd走4.7秒をたたき出し、長いリーチと多彩なテクニックを持っております。とあるモックドラフトのDE部門でのランキングでは1位でした。
(ちなみにゴルストンは身長193cm、40yd走4.6秒)

2010シーズンまでDTでしたが2011にDEにコンバート。2011シーズンに成績を落として「ドラフトがあるためケガを恐れて手を抜いている」と指摘されフットボールへの情熱不足が懸念されていました。しかし、シニアボウルとコンバインでパフォーマンスを見せ付けて株を上げました。

そして、このたびJETSは彼と4年900万ドルで契約。ドラ1の契約額が抑えられたとはいえ、やっぱりアメリカンドリームな金額ですな。
(ちなみにゴルストンは5年契約で4000万ドル(保障2000万ドル)。(;´Д`)ノ )

▼DLコーチ”カール・ダンバー”が46ディフェンス復刻に燃える
JETSのパスラッシュを強化すべくDLコーチが、バイキングスで6年DLコーチをやっておりました”カール・ダンバー”に変わりました。
彼は「ウィリアムズの壁」を構築したことで有名です。

その彼がコプルスのパフォーマンスを見て、「彼は46ディフェンスにフィットするぜぇ!今シーズンは46ディフェンスを使っていくぜぇ!!」とワイルドな事を言っております。今シーズンは伝説の46ディフェンスが爆発するやもしれません。

46ディフェンスって何?って方に説明すると、46ディフェンスはHC”レックス・ライアン”の父である闘将”バディ・ライアン”が考案した超攻撃的ディフェンスシステムで、1980年代にベアーズにて一世を風靡しました。

そのフォーメーションとは、FSを残して8人とCB2人がスクリメージラインにずらっと並ぶという捨て身の戦法。超プレッシャーでQBを仕留めるのが基本コンセプトですが、ブリッツとみせかけて下がる事もあります。しかし後方スカスカのリスクは避けられません。

なぜ46ディフェンスと呼ばれるかというと、当時ベアーズでこのフォーメーションの成功の鍵となっていたS”ダグ・プランク”の背番号が46だったから、彼にちなんでこの名前がつけられたようです。
第20回スーパーボウルでベアーズはこの46ディフェンスを用いてパッツに圧勝。しかもスコアが46-10という、46祭りのSBだったとの事。
(しかもこの年のレギュラーシーズンが15勝1敗。ベアーズは圧倒的強さを誇っていた)

ライアンはレイブンズDC時代にこのD#を使用してレイブンズをチャンピオンシップまで導いたらしいです。しかし、JETSではあんまり使った記憶がありませぬ。(´・ω・`)
(大量にブリッツ入れたけど、マット・ショーブに簡単にかわされてたアノ時かな。)

MADDENのプレーブックにもあるので、私は使っていますがリアルでは使用が難しい戦法です。しかし、昨シーズンのドラフトで獲得した”モハメド・ウィルカーソン”&”ケンリック・エリス”に加えて、コプルスがに加われば超絶プレッシャーで46ディフェンスが生きるというのが、ダンバーの狙いのようです。

狙いどうり機能して、ブレイディが圧殺されるのが見ものですな。
( ´艸`)

▼哀れ!サンチェス(T0T)!!
NFL JAPANのニュースで流れておりますが、サンチェス君がQBコーチの”マット・カバナー”に「判断力に欠ける」など批判されとります。
だがしかし、このQBコーチはティーボウに対してはベタ誉め。それどころかCB”ダレル・リーヴィス”まで、ティーボウのリーダシップを賞賛し、我らがサンチェス君がツライ立場に立たされております。 (´д`lll)

2年連続でチャンピオンシップに行き、2011シーズンはプレーオフを逃したと言っても最後のプレーオフ戦線ギリギリまで行ったQBにこのような仕打ちが待っているとは、何と厳しい世界。

昨シーズンのO#不振はサンチェスの責任というよりも、相手D#を縦に引っ張れないバレスとか、プレーブックを覚えない”デリック・メイソン”を入れてエドワーズ出したりコッチェリーがスティーラーズに移籍したりとか、WRを入れ替えまくって失敗したフロント陣の責任でしょう。

加えてパスラッシュをガンガン漏したT”ウェイン・ハンター”も悪かった。しかしながら、ハンターは2010シーズンにウッディ欠場の穴を埋めた功績もあり、今シーズンも先発は彼に任せる方向性のようです。

サンチェスへの厳しい風当たりにネイマスはサンチェスを擁護しており、一応先発はサンチェスとフロント陣も明言しておりますが、サンチェスがヘマしたらファンから厳しい「ティーボウ出せ!」コールを浴びせられるでしょう。

頑張れ!サンチェス!!俺のジャージを少しでも長生きさせてくれ!!
(結局、それかい(´・ω・`) )

▼おまけ:コプレス動画

  1. YM5 より:

    僕はUNCの選手で真っ先に思い浮かべるのはマリオだったりしますが、ペッパーズもUNC→CAR(シャーロット)という地元コースだったんですよね。

    ACCはレベルが高くないと言われますが、メガトロンのジョージア工科にビックのバージニア工科、ハセルベックのボストンカレッジ、そして忘れてならないレイ・ルイス&ザ・ロック(まあ一応OBなので)のマイアミ(フロリダ)と、いい選手をたくさん輩出してますよね。

    確かにマイアミ以外は強豪というイメージはないかもしれませんが、BCSカンファレンスに相応しいタフなカンファレンスだと思います。

    まあ、超名門揃いのSECやBIG12にBIG10、PAC12のレベルがやたら高いので、僕が応援するシラキュースの所属するBIG EASTとともにACCはレベルが低いと思われるのかもしれませんね。

    その分、BIG EASTもACCもバスケが強いからいいもん!(負け惜しみ)

    1. JETS狂 より:

      うむ!カレッジに疎い私には敷居の高い話だ!!+ ( ・`Д・´)+キリッ
      とにかくペパーズの後輩として恥じない活躍に期待するのみです。これでBUSTだったら、もうトラウマになっちゃいます。

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