例の適当予習
 ドラフト間近ですが、どんな選手がいるのか分からないので、適当に予習です。
 細かい説明は割愛するので、お手柔らかに・・・

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QB:NFLイメージサム・ブラッドフォード(Sam Bradford)
出身校:オクラホマ
Official Bio

昨年のQB”マシュー・スタッフォード”のようにラムズが事前1位指名する可能性が高いQB。
2008年のデイビー・オブライエン賞とハインズマン賞の受賞者。しかし2009年は開幕戦で肩を捻挫し3試合の出場のみ。
特徴は知的でボールの扱いが上手く、早く正確なパスを投げるポケットパサー。情熱家であるが冷静でリーダーシップにもすぐれているとの事。懸念点は肩が弱いので一発を狙えない事に加えて、ケガの耐性があるようです。

DT:NFLイメージジェラルド・マッコイ(Gerald McCoy)
出身校:オクラホマ
Official Bio

またもオクラホマから。3年間先発でさまざまな賞を総なめにしているDT。スピード、クイックネス、パワーの3拍子が揃い、その上タックルの正確性にも優れ、4-3のDTと3-4のDEのどちらでも対応可能でリーダーシップにも優れる。弱点として少々、気分屋さんなところがあるようです。

DT:NFLイメージダムコング・スー(Ndamukong Suh)
出身校:ネブラスカ大
Official Bio

当初のどこのモックドラフトでも全体1位指名予想であったDT。3年間先発でマッコイよりも受賞数が多く、この10年間のドラフトで最高のDTだとか言われてます。巨体ながらもスピードとパワーを併せ持ち、パスラッシュ、ランブロックともに申し分なし。なおかつ努力家との事。
しかし2005年に左ヒザ、2008年に右ヒザを負傷し手術しているので、ケガの耐性に関して問題視されてます。

NFLイメージOT:ラッセル・オクング(Russell Okung)
出身校:オクラホマ州立大
Official Bio

また、オクラホ~マ~(ジャッカスネタ)かと思ったらこっちはオクラホマ州立大。
4年間不動の先発をつとめるタフガイで、3名の1000ydラッシャーを生み出したOT。長く大きな腕が武器で、横の動きが早い。バランスもよくファーストヒットも的確との事。弱点としてテクニックがまだ未熟との事ですが、裏を返せばまだ成長するのびしろがあります。

NFLイメージS:エリック・ベリー(Eric Berry)
出身校:テネシー大
Official Bio

2008年と2009年にオールアメリカンに選ばれ、2009年にジム・ソープ賞を受賞。
スピードと機敏性、ボディバランスに優れており、本能で的確に反応できます。マンカバー、ゾーンカバーどっちでもOKのオールラウンダーで、エド・リードに匹敵する才能の持ち主だとか。
弱点として身長が低いことと、タックルミスが上げられてますが、それを補うだけの能力はあるとの事です。

そろそろ眠くなってきたので、続きは後日・・・・(´・ω・`)