呪い vs セイント
ドラフト騒ぎのどさくさにまぎれて、EAスポーツはサイトをメンテナンスに切り替えてましたw。
そして、オープンしたとたんMadden11のカバーが公開されました。
さぁ次なる犠牲者は誰だ!?
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▼「呪いは聖者が清める」って事か?
Madden11のカバープレーヤーはなんとSBを制覇したQB”ドリュー・ブリーズ”となりました。
しかも前回のダブルカバーなどではなく、ピンで呪いに挑みます。
Maddden10では呪いに対抗すべくWR”ラリー・フィッツジェラルド” & S”トロイ・ポラマル”の初のダブルカバーで挑みましたが、結果はポラマルが呪いにかかり昨シーズン途中欠場。そしてプレーオフの常連かつ前回王者のスティーラーズがプレーオフにも出れない結果となり、呪いの恐ろしさを再びしらしめる事になってしまいました。
しかしながらフィッツジェラルドには全く呪いがかからなかった事から「WRに呪いはかからない」という一つの仮説が生まれました。
なので次もWRで実験してほしかったのですが、カルペッパーに始まり、ヴィック、マクナブ、ビンス・ヤング、ブレット・ファーブと、これまで確実に地獄に落としてきたポジション「QB」で呪いに真っ向から挑戦します。
呪いを回避するのではなく、呪いは聖人の聖なるパワーで打ち勝つという、エクソシスト的な発想にいきついたのでしょうか。がんばれ!ブリーズ!!
(と、いうかこれって投票で決まったんでしたね(^_^;))
▼おまけ:CM
▼おまけ:CM撮影風景1
▼おまけ:CM撮影風景2
▼おまけ:CM撮影風景3
あー、セインツホントに勝ったんだなぁーと今更感涙
世間はドラフト一色ですが、こういうの見ると改めてセインツが王者である事を実感しますね。
呪いも含めて、来シーズンのセインツも楽しみです。