こんにちは、放談の時間です。
前回の放談でロンドンオリンピック、男子体操の内村が不調だと書きましたが、個人総合で復活し、圧倒的な力で金メダルを取りました。


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団体では精細を欠いてミスが続いていましたが、個人でとうとう覚醒したようです。
最低点の床でも15・100のオールラウンダーぶりを発揮し、最高点は跳馬の16・266のとんでもない得点を叩き出して、金メダルです。
ずっと体操見てたら、点数の基準ってもんが分かって楽しいです。

オリンピックの事前にやってたテレビで森末真二が「彼が99.9%、金メダル取りますよ」と豪語して、「何で死亡フラグ的な事を言うんだよ」と思っていましたが、そのとおりの結果となりました。
体操の技に自分の名前がつくぐらいの英雄は見る目がちゃいますね。

ちなみに団体王者の中国は個人に参加せず。あんだけ団体で完璧ぶりをみせたのに、なぜ個人に出ないかというと、中国の戦略は団体で金メダルを取るために、各種目のスペシャリストに特化したためだそうです。
内村は6種目とも、安定点ともいえる15点以上を出しました。これは今回の中国の姿勢からしても難しい事だと分かりますね。

 

しかしながら、私は今まで夜遅くまで体操を見ていたくせに、この日は寝てしまってLIVEで見れなかったのです。(屮゜Д゜)屮
オリンピック疲れが肝心なところでピークに来たようです。

いいところまでいって肝心なところを逃す。ジェッツもドイツサッカー代表も私も、なんか似たようなもんですな。(´д`lll)