ガチなのか？新たな話題づくり戦法か？

こんにちワーゲン、放談の時間です。今日はＮＦＬと関係ない、私個人の思った事を書くネタでお送りいたします。
（※心霊系に弱い人は注意）

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苦境フジテレビのドラマで心霊現象

まず、フジテレビと言えば栄光は過去の話で 現在は大苦戦しており、とうとう亀山千広(かめやま ちひろ)社長が退任となりました。

亀山千広といえば「踊る大捜査線」を代表作とするヒットメーカーであったのですが、手腕を買われて社長に就任するも時代についていけず、むしろフジテレビを衰退させる結果となってしまいました。

目に見えて苦戦するフジテレビにおいて今話題になっているのが、月９での心霊現象。

嵐の相葉君が主演する「貴族探偵」にて、背景に映っている子供が突然消えるというシーンが話題になっています。

今の月9に興味が無くとも、心霊ビデオ大好きな私にとって、どうしてもこの話題に食いついてしまいます。

しかし、この時のストーリーが「いづな様」と言われる霊の伝説が残る場所でのエピソードらしく、ガセの心霊現象を作るフジテレビの新たな話題作りの戦略の臭いもします。

実際に相葉君と男の子が被った時に右側に移動するだけで消えたように見えますし、なんにしろ分かりやすい。スタッフも編集している最中に気づくのではないでしょうか。
が、しかし、コミカルなドラマにこのようなシーンを意図的に作るのも何か不自然です。

 

この話題にモンモンとしていた頃に以下のニュース。フジテレビの広報は「これは演出」とあっさり回答しました。

リンク：「貴族探偵」に「幽霊映った？」騒動　フジテレビに質問すると…

「な～～～んだ演出なのか！」と思ったのですが、逆に「アイデア枯渇のフジテレビがこんな新たな話題作りのやり口を思いつくのか？」という疑問もわいてきました。

なんせ広報ですからガチの心霊現象だとしても、ドラマの印象が悪くなることを避けるために「演出だった」というウソを言った可能性も考えられます。

深読みすると益々本物に見えてしまうこの心霊現象、信じるか信じないかはあなた次第です！