こんにちわ。放談の時間です。
巨大な台風が接近との事で風がすごいです。こんな日にも会社行けって、鬼ですね。

話代わって、NFL JAPAN のコラムにてプレーオフ枠の拡大を検討している事に関する記事が掲載されていました。
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参照:プレイオフ出場枠拡大のメリット・デメリット【前編】 [渡辺 史敏]

この記事によると、先週のワシントンで行われたオーナー会議でプレーオフ枠を現在の12チームから、各カンファレンス1チームずつ増やして、計14チームに拡大する計画が持ち上がったとの事。

オーナー側からしたらプレーオフ枠が増えるということは、プレーオフ進出チームが増えて、さらに試合数も増える。つまり、チケット、物販、テレビ放映権などあらゆる利益が拡大するメリットがあるわけです。

しかし、ファンからしたらレギュラーシーズンの存在価値やプレーオフの緊張感が低下するのは当たり前。
慣れもあるんでしょうが、個人的には現在の32チーム中12チームというのが非常にバランスが取れていて、ベストな気がします。

だいたい各カンファレンス7チームでトーナメントするって、いったいどのような組み合わせになるんでしょう。
1段増えて第1シードがチャンピオンシップに直行とか?トーナメント表もすごくおかしな事になりそうです。

 

オーナー達の利益も大事でしょうが、まるでナベ●ネが支配する某国の野球の、144試合やっておいて半分がプレーオフに出るというクラ●マック●シリーズなる催しが行われるクソリーグみたいな方向に進んではいけません。

NFLがずっと面白くあり続けるために、ファンの要望とバランスを1番に考えて運営して欲しいものです。