※年に1度のシモネタです
こんばんは。今宵も放談の時間です。
私はアニメをそんなに見ない人ですが、初代ガンダムの総監督・原作・脚本・演出を全て勤めた、言わばガンダムの生みの親「富野由悠季」が、総監督を勤めるという「Gのレコンギスタ」が今クール放送されておりますので、チェックしています。
やはり開祖だけあって、独自の世界観がハンパないです。意味不明な独特のセリフ回しに、何の説明なしの用語だらけのついていけない展開。
「蚊トンボ」とか「~って言ってんでしょー」のブライト節など、過去の引き出しも使いたおしております。
今回お伝えしたいのは、今週放送された第3話にて、私がかつてから疑問に思っていたガンダムシリーズ最大級の謎がついに解明されたのです!!!
[SPONSORED LINK]
アレの謎、ついに解明!
その謎とはズバリ、トイレです!!
・。+ ( ・`Д・´)+キリッ
SFながらわざわざロボット同士が至近距離で戦わなければならない理由も設定し、リアルも追及しているガンダムシリーズ。
長時間の移動や待機命令、漂流状態など、モビルスーツ内に待機し続けなければいけないシチュエーションはこれまで多々ありました。
それに加えて、食事中にスクランブル発進しなければいけないシーンなんて山のようにありました。
食事はモビルスーツ内のどこかに貯蔵できるとして、果たして宇宙空間でトイレはどうしているのだろう? と誰しも思った事があるでしょう。
(私だけ?)
さすがガンダムの開祖。「こんなシーンはいるのか?」という場面をわざわざ入れて、私の長年の疑問に答えてくれたのです。
それがコレだ!! ∑(゜ Д゜)
そう!コクピットが便座だったのです!!
いきなり穴に紙が投げ込まれるシーンから始まって「?」と思った瞬間に、次のシーンでガンダム初の排便シーンだと理解した全国の視聴者の驚きは想像を絶するものだったでしょう。
このコクピット便座は、敵モビルスーツのみならず、最後に主人公のガンダム(G-セルフ)にも搭載されているシーンが入ります。
これは、ガンダムに主役の男と3人のヒロインが乗り込んで、主役の男がトイレするために黒い布に包まれるというシーンです。
これも不要なシーンに思えるのですが、私は富野監督の「トイレは全モビルスーツ共通の仕様だよ」というメッセージを含んでいると思いました。
つまり、“アムロ”も“カミーユ”も、近年の作品では“刹那・F・セイエイ”(すげー名前だな)も、みんな糞尿を垂れ流しながら戦っていた可能性があるのです!
∑(゜ Д゜)
ウン●している間に、トランザムシステムを発動した日にはもう、コクピットが糞尿の残像だらけでエライ事になるでしょう。。
もっと深く考えると、セイラさんも、エマさんも・・・・、こんな事を考えたらアカン!!
(屮゜Д゜)屮
とにもかくも、コクピットが便座のためパイロット達は24時間集中して戦えると言う、富野総監督自らのメッセージなのでした!
(と、勝手に解釈)
ガンダムはしばしば過去ガンダムへのオマージュがあるようですが、トイレばかりはマジンガーZから持ってきているのでは・・・
スパイガラスさん>
え!マジンガーZって、トイレ付きなんですか。それは知りませんでした。
今後はトイレ付がスタンダードですね。
ついでに風呂とキッチンもつけて1Kぐらいにすれば、さらに快適なんですけどね。
(何しに乗ってるの?)
マジンガー自体でなくて、ボスが乗ってたボスボロットです。
トイレ付というより、イスが便器でできていました。
富野由悠季は脱がせたがるので、風呂も付くかもしれませんね。
スパイガラスさん>
さすがに風呂がつくともう目的が別のアニメになっちゃいますよw。