これが望んだシーズンか
僅差で敗れたNFC3連戦をもしも全勝していたらなぁ、と 妄想したところで後の祭り。
未だ1勝で早くもシーズンエンドの臭いがしているJETSです。
このままいけばライアンのクビが飛ぶだけに次は勝利したいのですが、ここにきて兄者ブロンコスが相手という史上最悪の状況を迎えております。
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インジャリーリスト
→ブロンコスはRB”モンテ・ボール”がOUT。それだけです。
古巣相手のデッカーはまだハムストリングを痛めてQuestionbleの状況。
どうなるブロンコス戦
兄者こと”ペイトン・マニング”は、先週503TDパスを達成し、あと5TD決めればファーブの508TDパスの記録に並ぶという、確実に歴史に名を残す偉大なるQB。
一方ジーノはレーティング1桁台を記録したクソQB。史上最大の格差QB対決となりました。
たしか兄者ブロンコスとは初対戦で、コルツ時代の兄者とは、2009年のAFCチャンピオンシップで対戦して倒されますが、翌年の2010年のワイルドカードプレーオフでは タイムアップ寸前の逆転勝利でリベンジを果たしております。
しかし、その時に兄者に勝利できた理由はリーヴィスとクロマティという2大CBがJETSにいたこと。今のJETSのDBでは兄者&WR”デマリアス・トーマス”のホットラインを止めるのはムリです。
当然、パッツ時代には苦しめられたWR”ウェス・ウェルカー”もおります。
さらにJETSのO#は、DE”ボン・ミラー”とDE”デマーカス・ウェア”にジーノが苦戦することでしょう。ああ、ジーノが逃げ惑った挙句にファンブルロストする姿が目に浮かぶ。。
JETSはランを出しまくって、サイドラインにマニングを釘付けに出来れば勝機はあるのですが、最近のランを見てると、それも無理でしょう。
ESPNのアナリストも当然、満場一致でブロンコスの勝利を予想。そりゃそうでしょう。
さらに悪いことは、この試合以外にもあります。Week07のパッツとの重要な試合はサースデイナイト。つまり、ブロンコス戦から中4日しかないのです。
もはやお手上げです。
今週の勝利への金言
ブロンコス内で食中毒でも起これば勝てる
以上
あわわわわ。
来シーズンのドラフト有望株でも探そうかな…
エドのファンさん>
いやいや、これから奇跡の快進撃が始まるのですよ。
しかし今シーズンのスケジュール組んだやつを起訴したいです。