まだだったの?
かなりブログをおさぼりしてオフを満喫している私ですが、そろそろキャンプも始まるのでスイッチを入れていかねばなりません。
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ドラ2RB”ブリース・ホール” (Breece Hall)と契約。ルーキーと全員契約完了
ジェッツは今年のドラフト2巡でPICKしたRB”ブリース・ホール”と契約しました。
彼に関する詳細は過去の記事を参考してください。
契約内容は4年9M(3年分は全保証、3.7Mのサインボーナス含む)。
この契約前日にルーキーがキャンプ地に集合しており、ギリギリでホールドアウトを免れました。
通常はドラフト1巡で最初にPICKされた選手との契約が難航しキャンプ開始直前まで決まらないものなのですが、今年はドラ1(全体4位)のCB”ソース・ガードナー”がチーム最短に匹敵する速さでサインしました。
その他もトントン拍子で契約していく中、ホールだけ契約がもたついていました。
(2巡のクセに生意気だぞ!)
ジェッツはRBをドラフトで毎年獲得し、かつFAでベテランを獲得していますが、エースに定着するほどの逸材が現れないのが悩みでした。
(レべ●ン・ベルなんて失敗のお手本よ)
それだけにホール君にはメッチャ期待しています。
現地時間7月27日よりキャンプがいよいよスタート。しかし、練習なんてほどよく手を抜いてもいい!
!∑(゜ Д゜)
頼むから、頼むからみんなケガだけはするな!
毎年、開幕前に主力がケガすると私の魂が抜けていくのだ!
ドラ3TEジェレミー・ラッカート(Jeremy Ruckert)はルーキーキャンプ不参加の模様
ドラフト3巡で獲得したTE”ジェレミー・ラッカート”が以前から足の負傷に悩まされており、ルーキーキャンプに不参加のようです。
ジェッツのTE事情はドラフト前に元ベンガルズのTE”C.J・ウゾマ”。元バイキングスのTE”タイラー・コンクリン”という強力な2枚を獲得しているので、正直ドラフト3巡でTEを獲得する意図が分かりませんでした。
しかし、TEが売れないドラフトだったのでお得なPICKには違いありません。
TEが定着しないのもジェッツの悩み。早くケガを直して開幕に間に合うようお願いしたいところです。
(※どのポジションも定着しないチームなのです)
元イーグルスCB”クレイグ・ジェームス”(Craig James)と契約
ジェッツは今週イーグルスからカットされたCB”クレイグ・ジェームス”と1年契約しました。
ジェームスは、2019年と2020年に合わせて18試合出場しましたが、昨シーズンは1試合も出場しておりません。
CBよりもSTの補強として見た方が良いでしょう。