令和にアイシールド21復活

久しぶりの「検証アイシールド21」のコーナーです。

アイシールド21の作画担当で、現在は「ワンパンマン」をWEBで連載中の村田雄介先生のツィッターで驚きの発表がありました。

アイシールド21が21周年とのことで、特別読み切りが近日発表されるとのことです。

黄金コンビはそれぞれが今やヒットメーカーなので、まさか新作が出るとは予想だにしていませんでした。

アイシールド21、読み切り告知動画を公開

↑ごらんのとおり、アイシールド21作画担当の村田雄介先生から21周年特別読み切り告知のためのアニメを作成していると発表がありました。

そして「アイシールド21」が一瞬でトレンド入りしました。

 

作画の村田雄介先生はアニメ第3期が制作中の大ヒットマンガ「ワンパンマン」をWEB「となりのヤングジャンプ」で連載中。

 

原作者の稲垣理一郎先生も現在、アニメ第3期が公開中の大ヒットマンガ「Dr.ストーン」を連載終了後、ビッグコミックスペリオールで大ベテランの池上遼一先生とタッグを組んで連載中の「トリリオンゲーム」がドラマ化されることが発表されたばかり。

 

 

つまり、アイシールド21で漫画家デビューした二人は、今やそれぞれで漫画界を代表するヒットメーカーになってしまったのです。

そのタッグが再結成されるだけでも、業界ではかなりの大事件でしょう。

 

 

私たちNFLファンの界隈では、アイシールド21がNFLに興味を持つきっかけになったり、アメフトをプレーするきっかけとなった人も少なくは無いと思います。

 

何にせよ、ここにきてアイシールド21=アメフトが盛り上がってくれることは嬉しい限りです。

続報あれば、またお伝えします。