もはや恒例行事

QB”アーロン・ロジャース”の入団に開幕が待ち切れないジェッツファンですが、不幸なお知らせ。

今シーズン、FAで加入したベテランS”チャック・クラーク”がOTAで負傷し、そのままシーズンエンドとなりました。

なんでやねん (´д`lll)

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S”チャック・クラーク”(Chuck Clark )がOTAでACL断裂

S”チャック・クラーク”は元レイブンズのSで、オフにトレードで獲得しました。

詳細は以下のニュースを参照してください。

出会いあれば別れあり リーグ全体で人事関連が動きだしました。 最新のニュースではベアーズがドラフト全体1位をパンサーズに渡してトレードダウンが報じられています。 ジェッツでも

 

しかし、OTA(任意参加の合同練習)で負傷。現地6月22日のMRI検査で前十字靭帯、いわゆるACLが断裂していることが明らかになり、シーズンエンドとなりました。
(TωT)

 

クラークは過去4年間で2試合しか欠場していないケガへの耐性があり、「レイブンズの鉄人」と呼ばれていただけに、開幕前にシーズンエンドするとはショックです。

 

ジェッツはここ数年、毎年 期待の選手が開幕前にシーズンエンドしており、これがチーム構想を狂わせます。

昨年はOL”メカイ・ベクトン、一昨年はDE”カール・ローソン”が開幕前にシーズンエンドしています。

後任は既に確保済!

S”ジョーダン・ホワイトヘッド”の逆サイドの先発として期待されていたS”チャック・クラーク”が消えるとなると、最後尾の守備に不安が出ますが、そこは心配ご無用。

 

クラークが負傷した時点で、元パッカーズのS”エイドリアン・エイモス”と急遽、契約しております。

それは以前のニュースでお伝えしました。

パッカーズ化がまた進む ロジャース獲得で今シーズンこそ、プレーオフ出場への大きな期待がかかるジェッツ。 テコ入れなのか、またも元パッカーズの選手と契約しました。

 

エイモスもパッカーズで3年間の間、全試合を先発出場している経験と安定性があり、クラークの穴を埋めるには十分の逸材です。

 

しかしながら、もう開幕前にシーズンエンドするのはカンベンしてほしいところです。

特にQB”アーロン・ロジャース”は練習で足を負傷し軽症で済んだのですが、負傷のニュースが出るたびに心臓に悪いです。