今年もイルカが攻めてきたぞぅ

守備の主力を売っぱらって、完全にドラフトモードなのに勝利してしまったジェッツ。

フォーク様の勝負強さがここにきてアダになってしまいました。

 

そして次の相手はここ5戦で4勝とやっと波に乗ってきたドルフィンズ。

絶望的な状況からギリギリプレーオフに滑り込める可能性が見えてきたので、死に体のジェッツとはモチベーションが違います。

 

しかし、因縁のライバルとして簡単に負けるわけにはいきません!

当たりは強く、あとは流れで・・・

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開始時間

日本時間:12月08日(月) 03:00キックオフ

放送:GAME PASS

事前情報

銃撃から約2週間で施設に戻り、チームメイトを驚かせたジェッツCBボイド

インジャリーリスト

最新は以下のリンクを参照

[INJURY REPORT]

https://www.newyorkjets.com/team/injury-report/

※更新されたら追記します。

どうなるドルフィンズ

ドルフィンズは現在5勝7敗。

ペイトリオッツから地区優勝を奪うのはほぼ不可能として、ワイルドカードを狙うとすると第5シードから第7シードまで8勝のビルズ、コルツ、チャージャーズが抑えている状態です。

 

ちなみにビルズとは既に2戦して1勝1敗のイーブンですが、コルツとチャージャーズには直接対決で負けており、かなり厳しい状況ですが可能性はプレーオフに進出できる可能性はジェッツの5億倍はあります。

 

ジェッツとドルフィンズの前回の対決はWeek04。

こんなマンデーナイトですみません 週の大一番、マンデーナイトで行われたジェッツvsドルフィンズの同地区対決は、AFC東の面汚しとなる情けない全敗対決。 当然、勝利すると全敗脱出

 

獲得ヤードでは勝っているのに、ターンオーバーの多さが敗因となりました。

あとプレーコールのまずさも。

 

WR“タイリーク・ヒル”がシーズンエンドしたのもこの試合でした。

 

そんなドルフィンズはビルズを倒したことで勢いがついたのか、怒涛の3連勝。

その原動力となっているのは、QB”トゥア・タゴバイロア”ではなく、RB”デボン・エイチェーン”のラン。

 

連勝中は全て100ydを超えており、まずこのランを止めれるかどうかで勝敗を分けると言っても過言でないでしょう。

 

ジェッツのオフェンスに関しては、またもQBは”タイロッド・テイラー”でしょうが、なかなか進まないのは周知の事実。

ディフェンスのインターセプトやファンブルフォースが少ないので、ターンオーバーからの得点やフィールドポジションをあてにできません。

 

唯一優秀なSTがどれだけ良いフィールドポジションでオフェンスをスタートさせてくれるかどうかです。

ST頼みという、なんともカッコ悪いチームになってしまいました。

 

サクッと、アナリストの予想にいきましょう。

 

なんとA.RANK氏で無い1人だけがジェッツの勝利に予想。

理解が追いつきません。彼に何があったのでしょう。 

今週の勝利への金言

ほんとにもう勝たなくていいよ、ほんとに・・

以上