取り込む速さはさすがWWE

アメリカで「ポケモンGO」 なるスマホゲームが、超ヒットしており、毎日いろんなニュースが流れておりますが、WWEでも早速 ネタにされてます。

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これは完全にCMやん

世界最大のプロレス団体 WWE の話題はよくこのブログでも取り上げてますので、ご存知かと思いますが、とにかく時事ネタを速攻で取り入れます。

特に全米一の人気スポーツである NFL ネタは多く、 不振チームのある土地での興行では、 確実に地元チームをディスって会場ではブーイングが起きます。

 

そして、今、全米でスマッシュヒット中の 任天堂のアプリ「ポケモンGO」に関しても早速、ネタにしました。

試合後のインタビュー中にスマホをいじる”タイラー・ブリーズ”に、相方の”ファンダンゴ”が「お前なにやってんだ？」と聞くと、ブリーズは突如移動。

リポーターと”ファンダンゴ”が追いかけた先で、”タイラー・ブリーズ”は ポケモンGO に夢中である事を説明するが、”ファンダンゴ”は理解不能。

しかし、なぜか”ファンダンゴ”もどこからかスマホを取り出し「俺もやってみる」と言って去っていき、最後にはリポーターがあきれるというオチ。

 

もちろん、これはガチではありません。台本があるWWEのネタです。が、ポケモンGO の今の全米での影響力というものを測ることが出来ます。

 

日本では後日、配信されるとのことですが、日本でも社会現象になるのは確実でしょう。

てっきり妖怪ウォッチに食われたと思っていたポケモンですが、まさかこんな形で巻き返すとは、ファミコン や Wii など 常に世界に影響を与える革新的な発明をしてきた任天堂の 発想力には驚かされます。

 

しかし、私。ゲームは好きなんですけど、ポケモンだけ やった事ないんですよねぇ・・。ピカチュウぐらいしか知りません。

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