か憑いてるのか?
エイプリルフールの朝に流れたニュースなので、「マジか?」と思ってしまいましたが、複数のメディアで報じてるので本当の話です。

JETSのかつてのエースQBで、現在はドルフィンズに籍を置くQB”チャド・ペニントン”がバスケットボール遊びで前十字靱帯(ACL)を断裂。
つまり膝のじん帯を断裂させるスポーツ選手にとって、イタイ負傷を負いました。

ペニントンといえば、負傷しシーズンアウトするも翌年にはチームを確実にプレーオフに導き、カムバック賞を受賞する不屈の魂を持つ男ですが、オフにやっちゃうとはちょっとカッコ悪いぞ(TωT)

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▼QB”チャド・ペニントン”
もはや説明不要のガラスの貴公子。シーズン通して先発できたら、チームを確実にプレーオフに導く事ができる頭脳とリーダーシップを持つのイケメンQBです。
JETSに居た頃も負傷が無ければプレーオフにチームを導き、ドルフィンズに移籍した年も、翌年は1勝15敗だったチームをプレーオフに導いた実力に疑う余地はないでしょう。

だが、負傷の早さもハンパないのが最大級の弱点。昨シーズンもQB”チャド・ヘニー”の不振から先発に昇格するも、その試合で速攻で肩を痛めてシーズンアウトしました。

▼バスケで重症
この度の負傷はフィールド上でなくプライベート。マイアミでバスケットボールで遊んでいて前十字靱帯(ACL)を断裂してしまいました。
有名な医者による手術を受ける予定ですが、これで2004年から数えて4度目の手術となりました。

何度負傷しようが、電撃解雇されようが、不死鳥のごとくよみがえるペニントン。今度もファンに奇跡を見せてくれるかい?