暑くなってきましたな
マクネア銃殺事件などありましたが、7月31日から開始されるキャンプまで特にニュースの無い時期です。
穴うめのチームレポートです。(・ω・)/
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▼開幕先発QBはサンチェスか!?
多くの犠牲を払い、トレードアップして強奪したQB”マーク・サンチェス”。契約額もJETSの新人過去最高で嫌がおうでも期待がかかります。
だが、経験不足からこれまで先発はQB”ケレン・クレメンス”が濃厚としていましたが、この評価が練習やキャンプを通して変わってきたようです。
守備の鬼”レックス・ライアン”がさまざま守備を仕掛けてサンチェスをシゴき、サンチェスもそれに対して奮闘しました。
そしてミニキャンプ模擬戦の最後のドライブで、サンチェスは自ら支持した巧みな攻撃でWR”ウォレス・ライト”へのタッチダウンパスを見事に決めました。
これまでクレメンスが先発QB争いをリードしていましが、サンチェスは確実にその差を詰めています。
9月13日の開幕戦(vsテキサンズ)には果たしてどちらがフィールドに立っているのか注目です。
▼LB”ヴァーノン・ゴルストン”今年は開花するのか!?
昨年のスカウトコンバインので驚異的な身体能力を見せてドラフト全体6位でJETSが獲得したLB”ヴァーノン・ゴルストン”。
そのスピードとパワーでサックを量産してくれるのかと思いきや簡単にOLに弾き返されて0サック。めぼしい活躍はオンサイドキックをカバーしたぐらいでした。
昨年の期待を裏切った結果は契約や大学絡みで開幕までの練習に十分に加われなかった事が大きく影響しているようです。
守備の”レックス・ライアン”体制にてパスラッシュのキーとなり、かつLB”カルビン・ペイス”が開幕4試合に出場できない今年こそ真価を問われます。
▼窮地を突破する切り札RB”ショーン・グリーン”
ドラフト3巡目に獲得したRB”ショーン・グリーン”。パスキャッチ能力に関しては改善の余地がありますが、弾丸のようにD#に突進し無理やりこじ開ける破壊的ランは3rd-shortやギャンブルでの強力なカードになるとHC”レックス・ライアン”はにらんでいます。
▼まだ契約がまとまらぬRB陣
以前から契約でもめているRB”トーマス・ジョーンズ”と”レオン・ワシントン”に関してはまだ契約がまとまっておりません。
“レオン・ワシントン”に関してはトレーニングキャンプが始まる前に交渉がまとまらなければ、Hold Outするようです。とっととまとめてくれ(=_=;)