サポーター画像が間に合わないのでBS1の佐藤美希でお許しを

ワールドカップ ロシア大会、コロンビアに勝利した日本代表の2戦目の相手はセネガル。

立ち上がりがラッキーだったコロンビア戦と違い、ここで日本の真価が問われます。

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日本 2-2 セネガル。またも本田が活躍。

前半11分にGK川島が正面に弾いたボールがセネガル”マネ”に当たり、そのまま失点という自殺点に近い失点でのスタート。

 

だが、前半34分に乾の素晴らしいシュートで同点に追いつき、1-1で前半終了。

 

しかし、後半71分にセネガル”ワゲ”のシュートで再び2-1突き放され、ピンチを迎える。

 

これはアカン!というところで、1戦目とほぼ同じ時間にまたも香川に代わり本田と交代。

その本田が後半74分に乾のパスを・・・セネガルゴールに叩き込み同点ゴ~~~ル!!!

本田の顔芸、半端ない!のびしろ、あるで!

そして、このまま2-2のドローで終了。2度もリードされつつ同点に追いつく自力は素晴らしいです。

今回も長友の運動量が光りましたが、柴崎の小柄ながらセネガルに負けない粘りと前線に繰り出すパスの精度が素晴らしかったです。

 

最終戦の相手はポーランド。現時点で、コロンビアvsポーランド戦前なのですが、両者とも勝ち点0なので、日本はポーランド相手に引き分け以上でグループリーグ突破になります。

突破は目の前だが油断はするな!頑張れニッポン!!

追記

ポーランド 0-3 コロンビア

つまり、日本代表の最終戦の相手のポーランドは敗退決定。
日本代表にとってはモチベーションの無い相手との対戦になり、コロンビアと対戦するセネガルよりも実力、心理的に有利な戦いになります。