NFLと全く関係ないのですが、個人的にツボに入ったのでココ紹介します。
マジンガーZやガッチャマンなど悪と戦うアニメは数多くありますが、これほどヒドイ最終回はお目にかかった事はありませんでした。最終回がなんと人類の完全敗北パターンです。
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▼宇宙戦士バルディオス ラストシーン
→このアニメの存在は知らなかったのですが、この「宇宙戦士バルディオス」(1980年6月30日から1981年1月25日放送)は、高年齢の視聴者層を意識したハードなエピソードが視聴者に受け入れられず、関連商品の売上不振と悪条件が重なり突然の打ち切り決定のため、地球は水没、人類は滅亡するという、地球人側の「完全敗北」ともとれる衝撃的なエンディングを迎えたとの事です。
博士の「ワタシのミスだ・・・」でホンマに手のうちようが無い所が悲惨です。そして最後に「完」で締めくくるところがまたスゴイ。
ガッチャマンなら博士がミスろうが何とかするんですが、そうそう毎回都合のいいようにはならないのが現実ですな。(TωT)
マ・・・マ・クベだ!!!
マ・クベが熱血漢だ!!
てか・・・歌詞(汗
たしかに最後の歌が意味不明ですね(番組のエンディングテーマ?)
しっかし人類絶滅させるミスってすんごいスケールの「やっちゃった」です。これにくらべたらファンブルの一つや二つカワイイものですw。
twitterのつぶやきを楽しく拝見しております、YM5です。
マクナブのトレードは残念でしたが、ホームズは更に衝撃的でしたw
TOの例があるので、色々な意味で注目しております。
話題を記事に戻しますが、そんなアニメがあったのですか。(生まれる遥か前ですが)
戦隊物で悪役を応援する捻くれ者な少年時代を過ごした者として、気になりますね。
正義ばかり勝つのは面白くないと意味もなく思っていた15年前を思い出しました。
コメントありがとうございます。子供に勇気を与える勧善懲悪のアニメで、むりやり最終回するなら一気に敵のボスを対決して勝つとかという選択肢もあるのに、人類絶滅パターンを選ぶとは、打ち切りに対する製作側の不満やスポンサーへの抵抗が見られます。
たしかにたまには悪が勝たないとは面白くないですが、反撃の機会すら与えられず、戦わずして全く抵抗できず一方的にヤラレルという所がポイントですね。やっぱリアルに宇宙人が攻めてきたら人類は無抵抗のまま負けるのかなぁと考えさせられます。