ドラフトの話題放置
これまで以上にドラフトのニュースを放置してきたJETS狂の宴。
毎年ドラ1のPICKが予想のナナメ上に行きすぎてゲンナリしますので、もう下手に予想せず本番で採ってから選手の実績を確認したほうが楽なんですよ。
しかし、せめてPICKはおさらいしておきましょう。
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2017年ドラフト JETSのPICK
Round 1, Pick 6 (6) |
Round 2, Pick 7 (39) |
Round 3, Pick 6 (70) |
Round 3, Pick 43 (107) (Compensatory Selection) |
Round 5, Pick 6 (150) |
Round 6, Pick 7 (191) |
Round 7, Pick 6 (224) |
1巡目は全体6位。4巡目が無いものの3巡目に補てんPICKを頂き、1~7巡目まで普通にPICKするのと変わりありません。
先の未練杯でJETSが獲得すると予想されたのはS”マリク・フッカー”。これはあると思います!
ついでに、NFL.com での各アナリストの予想を並べると、TE”O.J. Howard”(私の予想と同じ)、CB”Marshon Lattimore”、S”Jamal Adams”、QB”Deshaun Watson” と、全体6位とはいえO#D#バラバラに分かれております。そのぐらい急所が多いのは否定できません。
QBはヤメて欲しいですね。不作だと言われている上に、そろそろJETSもブラウンズと同様にQBセメタリー化してきましたので。
あとOLも死ぬほど欲しいのですが、今回のモックドラフトの上位にOLが全くおらず、OLも不作のようです。
ブラウンズの全体1位は共通してDE”Myles Garrett”。 ブラウンズは全体12位にもPICKがあり、JETSはブラウンズと今シーズン対戦するので、誰を獲得するのはかなり気になるところです。
そして、結局ドラフト前にトレードされなかったDE”シェルドン・リチャードソン”がドラフト中にトレードされるのかにも注目です。
いつもよりドラフト情報が薄いままドラフトに突入しますが、それなりに楽しんでいきましょう。
NFL JAPANによると、ジェッツ、パンサーズ、タイタンズの3チームがブラウズの全体12位とトレードダウンの噂があるようです。
個人的にジェッツは、トッププロスペクトのDBが残っていなければ、来年の指名権も絡めて2順以下までトレードダウンした方がいいと思います。
今年ならディフェンスの中心になれる素材は2順以下で獲れるでしょうし、オフェンスは不作らしいですから、1順使ってオフェンスの選手指名するなら来年の方がいいでしょう。(来年のOが豊作かは知らない)
海鷹ファンさん>
ジェッツはBUSTばっかり引くなら、シーホークスのように1巡をトレードダウンしてPICKを増やす戦法の方がいいですね。
もはやカレッジの実績など関係なく「数うちゃ当たる」戦法の方が良い選手を引きそうです。
特にQBなんて2巡以下の方がダイヤの原石が埋まってる確率が高いですね。
NFLのドラフトは3日がかりでやるのですね。そろそろドラフトで当りを引き当てて欲しいものですね。
QBは控えぐらいで良いと思うのですがね
ふて猫さん>
そろそろ将来リーグを背負って立つ大物を引きそうな予感がしますね。
中途半端な若手QBはいっぱいいますので、QBに関してはむしろ経験豊かなベテランが欲しいところです。
さてさてJETSのドラフト戦略はいかに?
いよいよですね。
QBと故障しがちなDBは避け、停滞するオフェンスに光明を差してくれるようなTEかRBを指名してほしいなーと期待しています。
JETS狂さんのいうように、ひたすらピックを増やしてからの数打ちゃ当たる作戦もいいですが、既に他チームからは足下見られているのではないかと…。
GMも3年目となる今年は、真価を問われることになるはず。
ヤケクソで頑張ってほしいものです。
エドのファンさん>
結果的にSということで、本来なら全体2位ぐらいにPICKされる選手を取れてよかったです。
あとはQB問題。ハッケンバーグの全力投球に期待です。
いやー、楽しみな選手がピックできて、本当に良かったです。
実は仕事サボって、ライブ中継を観ていたんですが、
2位指名、3位指名と大方の予想を覆す指名が続いたもので、
うちも変な流れに便乗するんじゃないかと気が気でなかったです汗
あとは、リチャードソンがトレードに出されるかどうかですね。
ジェッツは順当に欲しい選手を獲れていい指名権の使い方ができたと思います。
我がシーホークスはいつも通り1日目はトレードしただけで終わりましたが、ラムチェックが取れたのにトレードダウンしてスルーは残念でした。
ジェッツに無関係で恐縮ですが、指名権のトレードって本当に面白い制度ですよね。全体2位と3位のトレードは面白かった。
ベアーズと49ersはフランチャイズQBもその候補生もいなければ、他のポジションも穴だらけという同じ問題を抱えていますが、ベアーズは来年の1順指名権を放出してでもQB問題の解決を計り、49ers今年は我慢してディフェンスの再建を優先し、(恐らく)来年にQB問題の解決を託した。
どちらのチームのファンでもありませんが、こういうことが起きると、今年のドラフトでの決断が両チームにどんな結果をもたらすのか、注意深く見守ろうと思います。
ドラフトだけでもこんなに面白いのに何で日本で流行らないんですかね。
海鷹ファンさん>
ベアーズはてっきりグレノンとサンチェスを競争させるかと思ったら、2位にUPしてQB獲りですから驚きました。サンチェスはまたも開幕前に切られそうです。
ドラフトでこれだけ各チームの思惑や葛藤が交差するゲーム性があるのは、常に公平を喫しているNFLだからでしょうね。
日本でやると相手の思惑を出し抜く行為はみな「卑怯」という言葉で片づけられそうで、嫌な空気にしかならないでしょうね。
すいません、ベアーズが放出した来年の指名権は3順ですね。
TE”O.J. Howard”、はバッカニアーズが1巡で指名しました。
6フィート6インチということで、身長が約198cm。
マイク・エヴァンスと並んで、ウィンストンのパスターゲットになりそうです。
あとはOLがウィンストンやダグ・マーティンをしっかりガードしてくれれば。。。
江戸川橋博士さん>
意外と指名順が低かったですね。しかし問題のTEをJETSにトレードしたので、ニーズだったのでしょう。
バッカニアーズのプレーオフ、そろそろあると思います!