中盤が確変ゾーン

新生ジェッツの運命を握る2019年シーズンの対戦スケジュールが発表されました。

これまた驚きの内容です。

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ニューヨーク・ジェッツ、2019年の対戦スケジュール

Week 1: vs. ビルズ

Week 2: vs. ブラウンズ on Monday Night Football

Week 3: at ペイトリオッツ

Week 4: Bye

Week 5: at イーグルス

Week 6: vs. カウボーイズ

Week 7: vs. ペイトリオッツ on Monday Night Football

Week 8: at ジャガーズ

Week 9: at ドルフィンズ

Week 10: vs. ジャイアンツ

Week 11: at レッドスキンズ

Week 12: vs. レイダース

Week 13: at ベンガルズ

Week 14: vs. ドルフィンズ

Week 15: at レイブンズ on Thursday Night Football

Week 16: vs. スティーラーズ

Week 17: at ビルズ

総評

開幕戦と最終戦がビルズ。開幕戦をホームで戦えるメリットがあり、開幕戦は快勝して弾みをつけたいところです。
(昨シーズンはライオンズをボコボコにしたことで、ジェッツの実力を見誤りましたが)

そして近年、同地区対決は盛り上がるシーズン終盤に固まっていましたが、今回はペイトリオッツ戦がWeek03とWeek07であり、シーズン前半で消化します。これはペイトリオッツが仕上がる前に叩くチャンスです。

 

ただ、昨シーズン負けた上に今年も未知数の力を持つブラウンズがWeek02。苦手とするイーグルス戦がWeek05で、その次のWeek06は強豪カウボーイズ戦。

加えてByeWeekがWeek04とかなり早く、前半で負けまくると後半で立て直すのが難しくなります。

 

しかし、前半をなんとか勝率5割でしのげば、シーズン後半はWeek08からWeek14までドルフィンズ、ジャガーズ、ジャイアンツ、レッドスキンズ、レイダース、ベンガルズと再建モードのチームばかりで、ここで勝ち星を稼ぐチャンスがあります。

 

Week15はLB”C.J・モズリー”の古巣のレイブンズ、Week16はRB”レベオン・ベルの古巣のスティーラーズとの厳しい連戦が待っています。

ByeWeekが早すぎるのが気になりますが、レイダースやカウボーイズがわざわざニューヨークに来てくれるので、移動距離が少ないのが救いです。

 

まとめると、ジェッツがプレーオフに行くには・・・

  • ペイトリオッツは早期に叩いて、最低でも1勝
  • 前半を勝率5割以上で乗り切る。
  • Week08～Week14で勝ちまくって貯金。
  • 最後は貯金で逃げ切る。

なんだか行けそうな気がする～～

(毎年、こんな事を言ってる気もする)